風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2021-01-01から1年間の記事一覧

今朝、会堂に行ったときの私の歓喜ったらなかった!

今朝起きて、会堂の玄関に行ったときの私の歓喜ったらなかった! 新しい朝顔が二つも咲いていたのだ! それで、 「♪♫(音楽)みたいだ」と、娘が・・。

もう、これだけでいい、と思う。

今朝、 新しい朝顔が開き始めていた。 もう、 これだけで、いい、と思う。 myrtus77.hatenablog.com myrtus77.hatenablog.com myrtus77.hatenablog.com

栗を戴いたので、揚げてみた。

栗を素揚げにしたというツイートを目にしたので、戴いた栗を油で揚げてみた。 私は猫舌ではないんだけど、猫手なので、熱くて皮が剥けなくて娘に剥いて貰った。 見かけは今一なんだけど、岩塩を振って食べるといつもと違う旨さ! 栗に多く含まれる栄養素はマ…

木曜日、自分のために花を活ける

昨日の朝、会堂の玄関に飾った露草が萎んでしまったので、午後、牧師館の中に取り込んでいたのだけれど、今朝また新しい露草が花を開かせていたので、自分の精神統一のために水を入れかえて生け直した。 アサガオを足して。 もうすぐ開く? この朝顔、絶対に…

前言を翻される神

「裏切る者を招く主」 2021年9月26日(日) 主日礼拝 聖書箇所:ルカによる福音書 22章21節〜23節 今日も最後の晩餐の場面から、み言葉を聴き取りたいと思います。 最後の晩餐の最中に、イエスはこの場に自分を裏切る者がいることを告げます。 どうしてイエ…

『聴く』9月号(葬儀の辞と葬儀の後の花)

8月の末に教会員の御身内が亡くなられ、ご遺族のみの葬儀が行われた。 納棺式を長老が行い、葬儀は近隣の教会の牧師が執り行ってくださった。 9月号の『聴く』にはその葬儀の辞と納棺式の式次第を掲載した。 以下、葬儀の辞より抜粋。 この葬儀をお引き受け…

祈り、「あなたは夫の手をも取って・・」(マルコによる福音書5:35~43)

イエスがまだ話しておられるときに、会堂長の家から人々が来て言った。「お嬢さんは亡くなりました。もう、先生を煩わすには及ばないでしょう。」イエスはその話をそばで聞いて、「恐れることはない。ただ信じなさい」と会堂長に言われた。そして、ペトロ、…

オラクルカード「MENDING」とイザヤ書の御言葉

「MENDING(修復)」 妖精が糸巻きの椅子に座り旗を繕っているこのオラクルカードには「MENDING(修復)」と記されている。 このカードを見て、イザヤ書のこんな御言葉を思い浮かべた。 あなたがたの中のある者はとこしえの廃虚を建て直し 代々に続く礎を据…

手紙による遠隔言語療法も3回で終了する

今日は言葉を話すための練習の3回目です。 前回は、ほのぐらいロウソクの火を消さないようなイメージで、「ふ〜」と息を吹きかける練習でした。 今日は「ハァ〜」について書きます。 「パ」と言うときは、先ず最初口を閉じました。閉じた口をパッと開けると…

聖書から聴くということ(柄谷行人の言葉を手がかりとして)

ディコンストラクティブな読解は、テクストの明示的な意味を文字通り受けいれるかぎりにおいて可能なのであって、恣意的な解釈を意味するのではない。(隠喩としての建築) — 柄谷行人 (@karatani_kojin) 2021年9月8日 聖書から聴き取る時も、書かれているこ…

「アダムは人類を代表するという意味で、やがて来られるキリストの原型ですが・・」(ローマ人への手紙5:14リビングバイブル)

しかし、アダムからモーセまでの間においても、アダムの違反と同じような罪を犯さなかった者も、死の支配を免れなかった。このアダムは、きたるべき者の型である。(ローマ人への手紙5:14 口語訳) 若い頃、「アダムが来たるべき者の型」だというこの部分を…

「最後の晩餐を用意される主」(2021年9月5日(日)主日礼拝より)

「最後の晩餐を用意される主」 2021年9月5日(日) 主日礼拝 聖書箇所:ルカによる福音書 22章7節〜13節 ルカによる福音書も、最後の晩餐の場面へとやってきました。 (略) イエスは、この過越の食事の準備を密かに進めておられました。なぜなら、「ユダは…

白いアリストロメリアが・・。

葬儀で残った白いアリストロメリアが美しかったので、これだけで飾りたいと思って、日曜の玄関に飾った。 しかし、ぎりぎりの命だったのか、月曜の朝にはこんなことに・・。 一番美しいところをみんなに見て頂けたら良かったんだけど・・。 こちらは、オオタ…

「胡蝶蘭はいかがですか?」、「咲いているあいだ、お楽しみください」

教会員の御身内の葬儀があって、花が残った。 使ったお花は捨てるばかりなので教会で飾って貰えたらということで、少し残して頂いた。 お花の担当をしている?葬儀社の方が、「胡蝶蘭はいかがですか?」と言われるので、「胡蝶蘭は飾ったことがないですね。…

「ほのぐらいロウソクの火を消さないようなイメージで・・」(手紙による遠隔言語療法2)

わたしの支持するわがしもべ、わたしの喜ぶわが選び人を見よ。わたしはわが霊を彼に与えた。彼はもろもろの国びとに道をしめす。彼は叫ぶことなく、声をあげることなく、その声をちまたに聞えさせず、また傷ついた葦を折ることなく、ほのぐらい灯心を消すこ…

祈り、「私をあなたの者として・・」(マルコによる福音書5:1~20)

一行は、湖の向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、もはやだれも、鎖を用いてさえつなぎとめておくことはできなかった。これまでにも…

夏の朝の塩おにぎり(休業中のアロマセラピスト良香さんの日常より)

夏の朝の塩おにぎり〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№20〕 youtu.be meromeropy77.hatenablog.com チャンネル登録もよろしくお願い致します。 メロメロピー77 - YouTube 「旬の鮎をフライパンでこんがり焼いて、仕上げにフランベはしてないけど・…

「夏の朝の庭、蝉の声」(休業中のアロマセラピスト良香さんの日常より)

雨が降り続いていますが、少し前の動画を・・。 「夏の朝の庭、蝉の声」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№19〕 youtu.be チャンネル登録もよろしくお願い致します。 メロメロピー77 - YouTube

イエスが言われた、「そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。」(ルカによる福音書21:21 口語訳)

「米津玄師『カイト』と「逃げよ!」と、それから米津様の新しいMV 『死神』」で私は、「逃げよ!」という言葉を聖書の中に探していたのだが、最近聞いた夫の過去の説教によって、イエス自身が「逃げよ!」と言っている箇所があるのを思い出さされた。 「エ…

ソーニャと娼婦ラハブ ー ドストエフスキー『罪と罰』36

二人がまだ寝てしまわないうちに、ラハブは屋上に上って来て、言った。「主がこの土地をあなたたちに与えられたこと、またそのことで、わたしたちが恐怖に襲われ、この辺りの住民は皆、おじけづいていることを、わたしは知っています。あなたたちがエジプト…

娘と二人で、ヨシュア記を読み始めた。

二人は彼女に答えた。「あなたたちのために、我々の命をかけよう。もし、我々のことをだれにも漏らさないなら、主がこの土地を我々に与えられるとき、あなたに誠意と真実を示そう。」(ヨシュア記2:14 新共同訳) 遊女ラハブとその父の家の一族と彼女に属す…

「あなたの永遠の秩序を思い起こすと・・」(詩編119:52 ローズンゲンより)

主よ、あなたの永遠の秩序を思い起こすと、私は慰められます。(詩編119:52) 朝、娘が読み聞かせてくれたローズンゲンのこの言葉に捉えられた。 「秩序」という言葉に覚えがなかったからだ。 新しい聖書協会共同訳を見、新共同訳も見、口語訳も見て、この…

祈り「私たちの人生の小舟に・・」と、マルコによる福音書4:35~41からの説教

その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。しかし、…

「神の国は近づいた」(ルカによる福音書21:29~33による説教抜粋)

それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟り…

ミニバラの鉢の中に今度は、キノコが!(月曜日さらにデッカいキノコが!)

そろそろ水やりをしないと、と思って見ると、 ミニバラの鉢の中に今度はキノコが! うどんこ病にアブラムシ、毛虫の食害と続いて受難中のミニバラなのだが、植え替えも失敗だったかな?水はけが悪い! だいぶ剪定もしてみたのだが・・。 youtu.be こちらは、…

祈り、「植物の中に働く神の御業」(マルコによる福音書4:30~34)

更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど…

塩 ー『聴く』(2021年8月号)

fruktoj-jahurto.hatenablog.com ぬか漬けのしょっぱいのは、汗をかいて塩分が失われがちな夏の食卓に向いている気がする。これにかつお節などを乗せれば、これだけで大満足の一品。 pic.twitter.com/Vunn27j73C — 猫祐物語 (@syodainekosuke) 2021年9月18日…

私の祈り(マルコによる福音書4:26~29の御言葉から)

祈りというと、私の中では、願いを胸にいつも抱えているようなイメージだった。 言葉にして祈るのは、皆で食べる時の食前の祈りか、祈り会以外ではなかった。 祈り会では、牧師の語る説教を受けて、それに応じるように祈っていた。私の祈りはずっとそういう…

手紙による遠隔言語療法(夫への手紙)

夫にこんな手紙を書いて看護師さんに読み聞かせて頂いている。 今日は、言葉を話すための練習について手紙に書きます。 1回目の今日は、「パ」です。 「パ」というためには、先ず最初、口を閉じます。 次に、閉じた口をパっと開けると、「パ」になります。 …

怒りに火がつくと抑えられなくなる!

「時効」という言葉を安易に使っているとしか思えない幼稚な思考。 https://t.co/fBVyebwnpb — 猫祐物語 (@syodainekosuke) 2021年7月28日 「いつまでも人は人を許せないって言うのは違うと思う」(古市氏)ー これは、どういうこと?「違うと思う」って?論…