風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日の花迎え

ヒメヒオウギズイセン。 次から次へと色々な花が咲いてくることだけは楽しい。 これまでも梅雨時期に良く見かけた花だけど、こんな名前だとは知らなかった。 アヤメ科ヒオウギズイセン属、 姫檜扇水仙。 深い緑の敷物があれば、濃い朱色に呼応して美しかった…

柄谷行人の非公式botから考えるキリスト教と統合失調型気質

分裂症の体験においてはこの非対称性がしばしば逆転し、自己と他者との主客の関係が転倒している。自己は主体であることをやめて、たんなる他者の客体になってしまう。(隠喩としての建築) — 柄谷行人 (@karatani_kojin) 2019年6月8日 キリスト教がもたらし…

アロマ関連の本とディフューザーも

一時帰宅して、アロマ関連の本とこの10年ほとんど使っていなかったディフューザーも持って来た。 このディフューザーは、 水を使わず精油だけを電気で拡散するタイプなので、湿気の多い季節や地域に適している。また、短時間で広範囲に拡がるので広い部屋で…

新しい教会での『聴く』第一号

〈 若き日の私を捉えた聖書の御言葉 〉 〈 聖書の中の植物 〉ミルトス いとすぎは、いばらに代わって生え、ミルトスの木は、おどろに代わって生える。これは主の記念となり、また、とこしえのしるしとなって、絶えることはない」。(イザヤ書55:13) ○○長老…

オープンチャーチの会堂に紫陽花

ここの教会は、普段は会堂に花を飾らないらしいのだが、オープンチャーチの昨日は紫陽花が活けられていた。 あんまり素敵なので礼拝後に写真を撮らせて貰った。 房藤空木というのはブッドレアの原種らしいが、今、教会の庭には唐藤空木(トウフジウツギ)ら…