風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

写真

「神は民を選び出し、救いの御業を成す」 (ゼファニヤ書1:7~12)

「神は民を選び出し、救いの御業を成す」 2024年3月17(日) 受難節第5主日 聖書箇所:ゼファニヤ書 1章7節~12節 1.(「主は幸いをも、災いをもくだされない」と言っている人たちに語る) 前回6節までで,ゼファニアが伝えたいことというのは…

うちの野良猫だった・・

家族で出かけて帰ってくると、 玄関の前で可愛い顔して眠ってる。 芙蓉黄葉 夢枕してうちの野良(のら) ねこすけの思い出(↓)。 myrtus77.hatenablog.com myrtus77.hatenablog.com myrtus77.hatenablog.com 以下は、「希望ヶ丘猫対策会」のこんな取り組み…

紫陽花の繁みの中に・・。

万軍の主よ、あなたのすまいはいかに麗しいことでしょう。わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います。すずめがすみかを得、つばめがそのひなをいれる巣を得るように、万軍の主、わが王、わが神よ、あなたの…

「果てない夢がちゃんと終わりますように」(一青窈『ハナミズキ』より)

薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように(一青窈『ハナミズキ』より) 「果てない夢がちゃんと終わりますように」という部分が分からないでいた。 「果てない夢」が「終わる」とは?と。 昨日、ふと思…

「キリストの復活がなかったなら」ー 一足早いイースター礼拝より

来週4月17日がイースターですが、うちでは、退職教師による一足早いイースター礼拝を持ちました。 以下、説教 「キリストの復活がなかったなら」 2022年4月10日(日) イースター礼拝 聖書箇所:コリントの信徒への手紙一 15章12節〜20節 こうして、主…

娘の朝ご飯を用意しているとお腹がぐうぐう鳴ってきたので・・。

meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com 娘の朝ご飯を用意しているとお腹がぐうぐう鳴ってきたので、 入れ忘れた充填豆腐(銅、Mg)を自分には入れて、 梅干しとチリメンジャコの 朝ご飯。 終わりかけの乙女椿が美しすぎて・・。

蕾だったのが開いてきて、嬉しい。

蕾だったのが 開いてきて、 嬉しい。 こちらも、 うつむいているけど、元気。 花を落とした沈丁花と一緒に。 meromeropy77.hatenablog.com

ここは、写真撮影スポット、花達の。

ここは、後ろの壁が白いので、 写真撮影するのに良い。 頂いた新しい敷物を敷いて。 隣にホーローのマグカップを置けば良かったかも?昔持っていた、夫が。 ここは、一度表舞台に立った花達が、再度出るのを待っている楽屋裏でもある。 レンテンローズも、 …

永山則夫とボンヘッファーと夏目漱石

永山則夫は獄中結婚した妻や支援者に支えられて生きようとしたと思うが、死刑判決が確定した後は、この人たちから離れたと思われる。人の愛は生きようとさせることは出来るが死へと向かわせることは出来ないのだ、と私は思う。 しかし神の愛は、絶望からでは…

新年礼拝説教と夫への手紙

「来て、見なさい」 2022年1月2日(日) 降誕節後第2主日礼拝 【新年礼拝】 聖書箇所:ヨハネ福音書1章35節〜51節 きょうの箇所では、イエスと弟子たちとの出会いが記されています。 (略) きょうの箇所のテーマは、イエス・キリストに出会うこと、そ…

私の家3「玄関へのアプローチを・・」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№25〕

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」より 私の家3「玄関へのアプローチを・・」 youtu.be 私の家 チャンネル登録もよろしくお願い致します。 メロメロピー77 - YouTube

「あなたに油を注いで王とされたのは、主なのだ!」(サムエル記上15:17 私の訳)

サムエルは言った。「あなたは、自分自身の目には取るに足らぬ者と映っているかもしれない。しかしあなたはイスラエルの諸部族の頭ではないか。主は油を注いで、あなたをイスラエルの上に王とされたのだ。(サムエル記上15:17 新共同訳) 今回珍しく新共同訳…

マダム・猫

睨んでるよ〜。「ここは、私の庭よ、寝そべっていて何が悪いの?」って・・。

猫年じゃなくて戌年

「猫はミステリアスな存在だ。彼らの頭の中には、我々が気づくこともできないものが、去来している。」ウォルター・スコット 頂いた動物のカレンダーに上のような言葉が記されていた。 右の写真は、前の牧師館の庭に来ていたのを網戸越しにそぉーっと後ろから…

かのこゆり

雨の梅林とロウバイ?

砂子屋書房に問い合わせて返事が返ってきて、不具合が直ったみたいで、『一首鑑賞 日々のクオリア』にアクセスできるようになった。良かった。ほっ。 短歌そのものもいいのだけど、私は鑑賞文を読むのが好きだ。『一首鑑賞 日々のクオリア』も一年ごとに本に…

リュウノヒゲの青い実

華々しく花を咲かせていても実るとは限らない。けれど、人知れず花を咲かせて人知れず実をつけているものもある。 実をつけているのに、「花を咲かせなかったから切りましょう」と言う者がいる。花を咲かせている時に、その花を見もしないで。「ある人がぶど…

ひらいた、朝起きると開いていた!

先週の土曜日は風邪が悪化していつもリンクさせていただいているSPYBOYさんの官邸前抗議も拝見することが出来なかった。今日は、先週載せる予定だった家の中で11月に花を咲かせた朝顔の写真と共に昨日の官邸前抗議をリンクさせていただくことにしようと思う…

木登り猫と・・

● ダメ新聞の朝日 Part2(笑)と『京都旅行記』、それに読書『過剰な資本の末路と、大転換の未来』、さらに0819再稼働反対!首相官邸前抗議 と、言うことで、今週も官邸前抗議へ。東京でも時折 強い雨が降ったかと思えば晴れる、熱帯のようなお天気ですが、そ…

立春も過ぎたのだけど、冬らしい二句と一首擬き

冬星や外(と)の面(も)に待つも愉しけれ 押し遣りし湯たんぽ隅を温(ぬく)めをり これは本当は湯たんぽでなくて、小さい電気あんか。 私が中学くらいの頃から使っているやつ。 コードの部分に「ナショナル」と書いてある。もう?十年? 立春も過ぎたのだ…

聖堂

途中、丘の上に建つSaint-Roch教会のミサに出席した。今日はちょうど日曜日である。とても小さな教会なので、礼拝堂に全員は入らない。それでもわざわざ、車でこの小さな教会での礼拝を守るためにやってくる人がたくさんいる。そのため階段広場で青空のもと…

風が来るので・・

● ニュースあれこれ(TPP、雇用、同性パートナーシップ)と1106 再稼働反対!首相官邸前抗議 と、いうことで今週も官邸前へ 伊方に続いて、直下に活断層があると言われている敦賀原発まで再稼働の申請が出されました。ボクにはわからないんです。安全対策…

家の中からズームで撮って、トリミングで拡大してみると、睨んでるぅ〜

それにしても凄みがあるなぁ。雌猫っぽい。 「ここで寝ていて何が悪いの。あなたにごちゃごちゃ言われる謂われは無いわ」、って感じ。 下のツイートの猫ちゃんとはエライ違いだ!こっちは可愛い↓。勝手に小箪笥の引き出しを開けているウニちゃんの悪さの一部…

金木犀ももうお終い

● 「日琉同祖論」の政治学=伊波普猷私論。あるいは、・・ りんりんと微かな風に身をふるはせ金の鈴鳴る鈴の音こぼる 先ぶれのように9月に少しだけ咲いた金木犀ももう花を落として終わりかけている。 やはり十月の中旬が季節なのだと思う。陽の当たる側だけで…

愛そうと思わなければ・・

そこに在ること ただあるのみにて燦然と小さき硝子の壺よ 葛原妙子『葡萄木立』 あんまり明るい秋の日が続いたので葛原妙子のこの歌を載せたくなった。 「愛」はいつも、無用なもののように思われがちだ。しかし・・。愛は死のように強く熱情は陰府のように…

木犀日和とヘブンリーブルー

「出て来よ!」と木犀誘ふ昼下がり 「お出でよ」と金木犀の小枝切りということで、家の外でも、家の中でも木犀が香っている。 先週は木犀日和って感じで一週間良いお天気が続いた。[[金木犀の花っていうのは、先ぶれのように少しだけ咲いて香るのではないか…

禁断の果実はリンゴなんかじゃない!

● 創造からバベルまで・・・? 善悪の知識の木 哀しみの中に香れり過ぎし日のわが幸福の林檎の香り 桃が来て梨が届いて林檎で終わる エデンの果実は林檎にあらず 原子力取りて喰らふも自由なれど神は置きたり真中に果実を 聖書(みふみ)こそ取りて自由を謳歌…

ストップ!国民投票

● 高レベル搬入 抗議行動はひとり 「今日は青森で安保法案の集会があるし、こっちにくる余裕はないと思うよ」「みんな関心はあるけどほかに気をまわすゆとりがないのさ」。 ゆとりがないのだろうか。むつ小川原港に隣接する鷹架沼の河口は引き潮で、何人もが…

虹とあひたりー小中英之歌集『翼鏡』

螢田てふ駅に降りたち一分の間(かん)にみたざる虹とあひたり今しばし死までの時間あるごとくこの世にあはれ花のさく駅 小中英之『翼鏡』 「虹」というと俳句では夏の季語となるようだが、この歌の虹は、「一分の間にみたざる」という言葉があるために「秋…

お店ふたつ(ガラス屋・茶房「靖」と Cafe mine )

● 「戦争法案」反対の意思表示● こうのとり打上げ成功の裏 だが、僕らが忘れてはいけないのは、こうしたロケット技術は、「大陸間弾道ミサイル開発」の為でもある。アメリカの軍事技術もそうだが、宇宙開発という「受け入れられやすい」分野で開発し、その技…