風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「主はとこしえにあなたの光となり…」(イザヤ書)(葛原妙子52の補足)

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夏至の火の暗きに麦粥を焚きをればあなあはれあな蜜のにほひす

 

愛するというのは、その一面をとらえるなら、「愛する対象に自分の人生(時間)をささげることだ」と言えるのではないだろうか。

供されるために焚かれているオート・ミールが蜜の匂いをたてている、という。これは、もちろん、現象に託した比喩である。

蜜のような匂いをたてているのは、妙子自身の時間なのだ。

そのことに気づいて、内心で、思わず知らず驚きの声を上げたのである。「あなあはれあな蜜のにほひす」、と。

 

葛原妙子のこの歌について私はかつてこのように書いた。

しかし私は今日、この「蜜のにほひ」に、ご自身を捧げられたイエス・キリストを思った。

そして妙子も歌の遠くにキリストを置いていたのではないだろうかと思ったのだった。

 

 

夏至の頃は、日本では梅雨の頃なので暗く感じるが、雲の上では太陽が明るく輝いているらしい。

 

 

主はとこしえにあなたの光となり、あなたの神はあなたの栄えとなられる。

あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。(イザヤ書60:19、20)

今日、夫に読み聞かせてきた御言葉。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ペパーミントとスペアミントとローズマリー

飲み物と果物くらいでいいということだが、今朝は、キクラゲと茄子と豚肉の炒め物も加えて。

 

注意•禁忌事項:胆石の場合は使用する前に、必ず医師に相談してください。ペパーミントの精油は、皮膚や粘膜に損傷があるときは使用できません。乳幼児の顔周辺にも使用できません。場合によっては、ベツォルト•ヤーリッシュ反応(低血圧性失神の原因になる)や、窒息死にいたる可能性のある呼吸低下を引き起こす場合があるからです。また、胃が過敏だと、稀に胃痛を引き起こすことがあります。(「修道院の薬草箱」より「ミント」の項から)

 

 

スペアミント

ミントにはもちろん多くの種類があり、その大部分は同じ特性を持っています。でも、スペアミントはペパーミントとはちがって、メントールを含んでいません。

・注意すること
 スペアミント油は眼、ならびに敏感な肌を刺激してしまうことがあります。妊娠中はこれを避けるのがベストです。この精油はホメオパシーの薬剤を解毒してしまう恐れがあります。

・体にたいする働き
 またスペアミント油は尿の停滞をなおし、腎臓結石を溶解させるのは確かです。

 

ペパーミント(セイヨウハッカ)

この植物はウォーターミント(M.aquatica)とスペアミント(M.spicata)との交雑種です。

・注意すること
ペパーミント油は、パワフルで圧倒するような芳香をもつ精油ですから、用量には十分配慮することです。マッサージで使用するよりも、芳香拡散器でこの精油を使うのがたぶん最上の用法ではないかと思います。でも、ごく局所的に用いるのはかまわないでしょう。しかし、これは皮膚と粘膜を刺激する恐れがありますから、眼の近くでは使用しないほうがよいことはまちがいありません。また、妊娠中はこの精油を避けること、また授乳中の母親もこれを敬遠すること(母乳の出をさまたげる心配があります)がベストです。また、パパーミント油はホメオパシーの薬剤を解毒してしまう恐れがあります。

(ワンダー・セラー著「アロマセラピーのための84の精油」より)

 

スペアミントはペパーミントから交配したものか?と思ってたら、逆だった。

 

 ペパーミントは「頭脳明晰化効果」、すなわち脳を刺激して明晰な思考を助ける効果があるとされる精油の一つです(ローズマリーとバジルもこの仲間です)。これらの精油は、いずれも頭を肉体的にクリアにし、頭を使う人をフレッシュな快活な気分にして、精神的努力に備えさせてくれます。(パトリシア・デービス著「アロマテラピー事典」「ペパーミント」)

 

「NARDケモタイプ精油事典」にはスペアミントは記載されていないが、ペパーミントのところには、「l-メントールは…中枢神経刺激…などに幅広く使用されている」と記されているので、メントールに「頭脳明晰化効果」が期待されるのではないかと思われる。

また、「禁忌事項」「高血圧症の人には使用しない。(血圧上昇作用によってマッサージや経口摂取後、血圧が急速に上がる可能性があるため。)」と記されている。

しかしまた、「l-メントールにはカルシウムイオン拮抗作用の働きがある。(「香りの謎」鳥居鎮夫著より)カルシウムイオン拮抗作用とは、血管壁の平滑筋の細胞にカルシウムイオンが流入するのを抑えることで、結果的には血管が拡張したり、血圧が下がったり痛みが治ったりする作用」と記されていたり、「ペパーミントは濃度が低い場合(1%以下)は血管収縮効果があります。但し、濃度を高くすると血管拡張作用につながります」とも記されている。

こういうところが、扱いが難しいところかもしれない。

ただ、この「NARDケモタイプ精油事典」は版が2007年と古いので、さらに研究が進んで変わっているところがあるかもしれない。

 

また、ミント類にもシネオールが含有されているが、

「ローズマリーはアセチルコリンを分解するか?それともコリンエステラーゼを抑制するのか? - 風と、光と・・・」

でリンクした研究のように、シネオールは抗アセチルコリン活性とアセチルコリンエステラーゼ抑制の両様に働くということだった。どちらに傾くかはその含有量と他の成分との相互作用によって違ってくるのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

「わたしは再びあなたを建て直す」(エレミヤ書31:4)

 

わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。
あなたは再び太鼓をかかえ、喜ぶ人々の踊りの中に入って行く。(エレミヤ書31:4)

 

 

今日、面会で読み聞かせてきた御言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

ローズマリーの懐かしい香りに・・。

 

これは植えたばかりの頃の写真。

 

少人数の会合に朝摘みのローズマリーをまぶした唐揚げを作って持って行って、中の一人に、「これすごく美味しい」と喜んで貰ったことがあった。香りが揮発する前の時間帯に摘んだから風味が効いていたのだと思う。

別の日、曇り空で摘んだのを使って作った唐揚げはローズマリーが活きていなかった。

 

 

いつか自家栽培のハーブを使った小さなレストランを作りたいと思っていた。

 

 

 

 

ローズマリーティーは温かいうちに香りを吸い込みながら飲むと良い気がする。

眠くなる午後に。

 

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モノテルペン炭化水素のコーチゾン様作用によって交感神経へとシフトし副交感神経系のアセチルコリンが抑制され…α-ピネンの「強壮作用」によって神経や心臓が活性化された上に、カンファーの「血管運動興奮作用」によって血流が脳へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銅欠乏による爪の皮下出血と点状出血

昨年、胃瘻を造設して貰って、10月末に退院して来た後の夫の指の写真(11/18撮影)。

退院して来てから、ほぼ毎日カルシウム拮抗薬を飲ませていた。だからカルシウム拮抗薬のせいだと考えていた。ぶつけたのでもどこかに挟んだ覚えもなかったからだ。

 

けれど、

カルシウムの欠乏は皮下出血を引き起こすか?

AIによる概要

カルシウムが欠乏すると、止血(血液凝固)のプロセスで重要な役割を果たすイオンの不足を招くため、理論上は出血傾向を引き起こす要因となります。ただし、一般的なカルシウム不足で直接皮下出血(あざ)が増えることは稀であり、主な原因として他の病態を疑うのが医学的にも一般的です。

カルシウム不足と出血の関係

・血液を固める仕組み:出血した際、血液中のタンパク質が反応して止血栓を作りますが、この過程でカルシウムイオンが材料(凝固因子)として必要不可欠です。

・欠乏時の影響:血液中のカルシウムが極端に減少する「低カルシウム血症」になると、この血液凝固のプロセスがスムーズにいかなくなるため、出血傾向につながる可能性があります。

もし皮下出血やあざ(紫斑)が増えている場合、カルシウム欠乏よりも以下のような別の要因が隠れている可能性が高いです。(略)

 

カルシウム拮抗薬の影響も確かにあったとは思う。

胃瘻造設前、血圧が高いと手術ができないということでカルシウム拮抗薬を服用していた。造設して、しばらく入院していた時はカルシウム拮抗薬は入れていなかった。

しかし退院時、これから寒くなってくるからとカルシウム拮抗薬の処方が出された。「月、水、金で飲ませるようにしても良いですか?」と聞いて、「カルシウム拮抗薬の効き目は長いので、それでも良い」と言って頂いて退院したが、訪問診療を換えて、その主治医から「降圧剤は毎日飲まないと意味がない」と言われて毎日飲ませるようにしていたのだった。しかしこの指を見つけて、これは薬のせいだと思い、止めた。

元日に救急搬送して、次に退院して来るまでは病院でカルシウム拮抗薬を入れられていた。なので次に退院して来た時には、足の爪も内出血を起こしていた。

それで、退院後は一切服用させなかった。今、この親指の爪は剥がれている。

 

銅欠乏は皮下出血を引き起こすか?

AIによる概要

はい、銅欠乏は皮下出血を引き起こす可能性があります。銅は血管や皮膚を構成する結合組織(コラーゲンやエラスチンなど)を正常に保つために欠かせない成分であり、不足すると血管が脆くなって内出血や皮下出血が起こりやすくなります。

主な症状

・皮下出血・血管の異常:結合組織が弱まることで毛細血管が脆くなり、皮下出血や血管異常(動脈の破裂や硬膜下出血など)のリスクが高まります。

・銅欠乏性貧血:銅は鉄を必要な場所へ運ぶ働きをサポートしているため、不足すると鉄が十分に足りていても赤血球が作れず、貧血や疲労感を引き起こします。

・神経・骨の障害:手足のしびれ、ふらつき、歩行障害、骨粗鬆症などを伴うことがあります。

原因となる背景

・亜鉛の過剰摂取:亜鉛のサプリメントや薬を長期間・大量に摂取すると、腸管で銅の吸収が阻害され、銅不足を招くことがあります。

・長期の経腸栄養や高カロリー輸液:銅が含まれていない栄養剤に頼っている場合

・胃の手術後: 胃の全摘出などにより、ミネラルの吸収機能が低下している場合。

 

胃瘻からの注入にかわってからの栄養剤の銅の量は少なかった。

それまで入れていた栄養剤と比べて、亜鉛と銅の比率は同じだったが、量が明らかに少ない。大元の原因はこれだと思った。

 

銅欠乏は、血小板減少を引き起こす可能性があるため、その結果として点状出血などの出血症状が起こることがあります。ただし、点状出血は血小板が著明に低下した場合に見られるサインです。

点状出血(てんじょうしゅっけつ)とは、毛細血管が破れて皮膚や粘膜の下に血液が染み出し、1〜3ミリほどの小さな赤い斑点ができる現象を指します。痛みやかゆみを伴わないことが多く、指で押しても色が消えない(薄くならない)のが特徴です。

外的要因:激しい咳き込みや号泣、衣類やベルトによる強い圧迫、皮膚を強くこすった刺激など

血小板の減少・機能低下:血液を固めて出血を止める血小板が減少し、血管から血液が漏れやすくなる状態(免疫性血小板減少症や白血病など)

血管の異常(血管炎・紫斑病):血管自体が脆くなったり、アレルギーや感染症で炎症が起きて漏れ出す状態(アレルギー性紫斑病など)

栄養不足・加齢:ビタミン不足や鉄欠乏、タンパク質不足、加齢による血管の脆弱化

 

今回6月1日の入院前の検査では、血小板数が低値であった。

 

これは私の腕の点状出血。

 

夫の体にも無数に点状出血があった。

 

秋に退院してきたら、銅が多めの新しい栄養剤を試してみたいと考えている。

一つの栄養剤を入れ続けるのでなく、組み合わせて入れたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ローズマリーから考える有機化合物の総合的な作用

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血圧を上げるのはおそらくカンファーだろうと思う。

娘から「ローズマリーがアセチルコリンを分解する」という情報があると聞いた時、うちにあるローズマリー・カンファーの精油を探していた。ところがどこに置いたんだか、見つからなかった。

それに気管に直接精油を作用させるのは危ないと思った。

それでいつも鶏ももソテーに使うローズマリーでハーブティーを作って胃瘻から入れることにした。その方が緩慢に作用するだろうと。

しかし、割とすぐに痰を吐き出した。そしてその日の午後は、意識もいつもより明瞭そうに見えた。

 

「NARDケモタイプ精油事典」には、カンファーが分類されるケトン類に「粘液溶解作用」「去痰作用」と記されている。ローズマリーティーを胃瘻から注入した後、割とすぐに痰を吐き出したのはこのケトン類の作用だったのではないかと思う。

カンファー自体には、「延髄の呼吸中枢刺激作用」とか「血管運動興奮作用」等が記されている。

 

 ローズマリー油はきわめて刺激性が強いので、癲癇の人や高血圧症の人にはむかないと思います。(略)

 この精油は脳細胞を活気づけ、頭脳を明晰にして記憶力を増進させます。(略)

 この精油は、中枢神経系の根幹をなす脳にエネルギーを供給し、これを活気づけます。これは各感覚をよみがえらせ、ある場合には言語、聴力、視力のそれぞれの障害から回復させるのに一役買うこともあるようです。(略)また、よい神経刺激剤になり、一時的な手足の麻痺を回復させるのにも有効です。

(略)

 この精油は、とても価値のある強心剤、心臓刺激剤で、低い血圧を正常に高めます。貧血症にもよい効果をおよぼすものと思われます。これは、肺の強壮剤にもなり、かぜ、喘息、慢性気管支炎、流感にも役に立ってくれます。

(ワンダー・セラー=著「アロマテラピーのための84の精油」より「ローズマリー」)

 

この日の朝注入した栄養剤には大豆タンパクが多く配合されていたので大豆のコリンによってアセチルコリンが合成されたであろうと考えていた。

柿沼由彦「心臓の力」によると、アセチルコリンが増加すると心臓は酸素消費を抑えると記されている。

アセチルコリンによって気道が収縮された上に、酸素消費が抑えられるために脳への酸素も抑えられていただろうと思われる。

 

しかしローズマリーティーを注入したために、先ずモノテルペン炭化水素のコーチゾン様作用によって交感神経へとシフトし副交感神経系のアセチルコリンが抑制されたと考えられる。

そしてα-ピネンの「強壮作用」によって神経や心臓が活性化された上に、カンファーの「血管運動興奮作用」によって血流が脳へと送られたのではないだろうか?

 

この日のお昼に入れた栄養剤は、朝に入れた物とは違ってナトリウムの比率の高い栄養剤だったので、午後からの意識がより明瞭に見えたものと思われる。

頭がはっきりしている様だったので、土曜だったが、長い説教を読み聞かせた。

 

朝、しばらくローズマリーティーを飲ませていたが、娘には効かなかったようだ。

娘に必要なのは、塩だろうと思う。

 

お酒と岩塩とローズマリーに漬け込んで焼いた鶏ももソテー。


鶏もも肉にはパントテン酸が多いからローズマリーの作用と相まって副腎皮質ホルモンを合成させると思われる。アトピーがひどい時のお昼に、鶏ももソテーを食べた娘の夕方の痒みは抑えられていた。

 

 

 

 

 

 

 

「また来るからね」と手を振って・・。

体温調整が難しいので夏の間病院に置いていただこうと、ベッドが空いた6月1日に入院させて、最初の面会の別れ際、「また来るからね」と手を振って離れようとしていると、夫の右手が大きく動いた。もう一度近づいて、「今、手を動かそうとした?」と尋ねると、頷く。夫も手を振ろうとしたのだ。

4月14日に退院してから一月半、熱を出したりで、首を動かしてパソコン入力する取り組みも全く進展しなかった。が、時折、夫の指先を刺激して、「今、触っているのは小指だよ、触ってるの分かる?」などと声をかけていた。その時は、「分からない」と首を振っていたが、今日の面会では同じようにして尋ねると、頷いた。

 

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はい、深く関わっています。神経からの指令を受けて筋肉の細胞内にカルシウムイオンが放出されると、筋肉のタンパク質同士が結合・スライドし、筋肉の収縮が引き起こされます。

詳しいメカニズムや、筋肉を動かす際にカルシウムと連携して働く他の栄養素(マグネシウムなど)についてご興味はありますか?必要であれば、以下についてさらに詳しくお伝えすることも可能です。

カルシウムが不足した場合に起こる症状(けいれんこわばりなど)

・筋肉の「収縮」と「弛緩」に関わるミネラルのバランス

 

カルシウムが不足すると「けいれん」「こわばり」が起こるとは思っていなかった。

今回退院してからカルシウム拮抗薬は全く服用させていなかった。いつも固く握りしめていた左手が今回緩んできているように思えた。握りしめて掌を爪で傷つけるからと握らせていた物が外れていることも多かった。カルシウムが働いて強張りが緩んだせいだろうか?

この左手は、転院の時には、私の手を握り返していたのだが、いつの間にか動かなくなっていた。

 

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はい、カルシウム(イオンやミネラルとして)は嚥下反応に深く関わっています。

喉の奥にある特定の味覚受容体などが刺激を感知し、無意識の「嚥下反射」を引き起こすシステムにおいてもカルシウムが関与します。喉頭タフト細胞などの感覚細胞が刺激を受けると細胞内のカルシウム濃度が上昇し、これがスイッチとなって飲み込むための神経シグナルが脳へ送られることが明らかにされています。

・カルシウム不足:食事からのカルシウム摂取が慢性的に不足すると、骨密度が低下するだけでなく、神経や筋肉の働きが悪くなり、間接的に嚥下関連筋の筋力低下を招く一因となります。

降圧剤の影響:高血圧の治療で使われる「カルシウム拮抗薬」は、血管を広げるために細胞内へのカルシウムの流入を抑える薬です。この薬は副作用として口腔内乾燥(口渇)を引き起こすことがあり、結果として飲み込みにくさに影響する場合があります。

 

高齢者の場合、カルシウム不足は骨や歯だけでなく、喉や舌の筋力低下を招き、誤嚥(ごえん)のリスクを上げる可能性があるため、バランスの取れた食事や栄養摂取が重要です。(AI)

 

将来的に口からも食べさせたいと考えている。

 

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気管や気道の粘膜がカニューレの挿入や接触によって刺激されると、気道粘液の分泌が促され、痰(喀痰)の量が増加します。また、カニューレの定期的な交換時や吸引時の刺激によって反応が強まることもあります。

 

将来的には気管切開したところを塞いでカニューレは外せないかな?と考えている。

それだと痰の吸引(排出)ができなくなるからダメだと言われるのだが・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「黙れ、この人から出て行け」(6月7日の説教より)

「黙れ、この人から出て行け

 2026年6月7日  聖霊降臨後第2主日  

聖書箇所:創世記         1章 1節~ 5節

     マルコによる福音書   1章21節~28節

 

 洋の東西を問わず、昔からある種の病気は人の中に住まう悪霊が引き起こすものと考えられていました。精神病やてんかんなどはそれらを代表する病気だと考えられていたのです。そして、主イエス・キリストは悪霊を病人から追い出すことで病気を癒やされたとの記載が福音書の中にはいくつもあります。実際に「悪魔払い」などという儀式がカトリック教会などには今もあり、架空の存在に人の中の悪い部分を付けて追い出す儀式をすることで病気が治ることがあるのだそうです。わたしたちはこういう記述を非科学的だからと断定して無視してよいでしょうか。

 

 主イエスはガリラヤ湖畔のカファルナウムにやって来ました。ここは出身地のナザレと同じガリラヤ地方にあります。主イエスの具体的な宣教活動の出発点になり、さらにはそこにあったシモンとアンデレの実家が主の一行の活動拠点となりました。カファルナウムは当時、決して寒村ではなかったようですが、湖畔の周辺のティベリアやマグダラと比べると、その重要性は一段低かったと言われます。かつて旧約聖書の時代には「異邦人のガリラヤ」(イザヤ書8:23)と揶揄され、主イエスの時代にも「メシアがガリラヤなどから出るだろうか」(ヨハネ4:41)とさげすまれた場所を宣教の地とされた主イエスは、さらにそのガリラヤの中でも都会や宗教的伝統のある町ではなく、カファルナウムを選び、最初の活動拠点とされました。

 

 ここにマルコが描こうとした主イエス像が明らかにされています。それは、人が認めた重要性や権威に近づくのではなく、周縁に追いやられた人々に福音を届ける主の姿でした。

 マルコは自分が描く主の姿勢として、最初に誰に向き合ったかを示します。それは徹頭徹尾、マルコによる福音書に貫かれる主イエスの姿だったのです。

 

 今、わたしたちが生きている世界で周縁に追いやられているのは誰でしょうか。戦争に巻き込まれているウクライナやガザ地区やイランの人々や我が国でも震災や台風による被災者たちかも知れません。まさに、そのような人々と共におられた主イエスの姿を、マルコは描いているのです。

 

 そのカファルナウムの会堂で、主イエスが安息日に教えられたことが告げられますが、「教える」という動詞にギリシア語の未完了過去形が使われているということは、一度限りのことではなく、継続的な行動だったと理解されます。「安息日になると、主イエスが会堂に出かけて行って話をされる事がよくあった」という意味です。主の教えを何度も聞くことができた聴衆は、とてもうらやましい存在だったと思います。その恵みに与ったのがカファルナウムの人々でした。そして聴衆たちは、「その教えに驚いた」と記されています。マルコはその理由として、「主イエスが律法学者のようにではなく、権威ある者のようにお教えになったからである」と述べているのです。

 

 人々は、主イエスの教えにより、新たな権威がそこに生じていることを知りました。それは、世の権力者が有するような権威ではありませんでした。つまり、人が認める権威ではなく、主イエス自身が持つ権威だったのです。

 

 22節の「律法学者のようにではなく」という言葉に注目してみましょう。律法学者の権威とは何かといえば、それは明らかに律法に基づく権威でした。この時代、律法学者は「ラビ」と呼ばれていました。そして、ラビが会堂で教えを語る場合、どんな言葉を伝えるにしても、「ラビAが…と言ったとラビBが言っている」という形式を取ったそうです。時には三人も四人も自分に先立つラビの名前を挙げて、自分の言葉の正統性を主張することもあったそうです。最終的にはその権威の系譜をモーセの律法に遡らせ、自分の教えは権威があり正しいと語るのでした。

 

 それに対して主イエスは、自分の言葉で語り、それを聞いた人々が主を「権威ある者」と認識しました。自分自身が「権威」を持つ者として語られたのです。マタイによる福音書第5章から第7章にかけて記されている「山上の説教」の中にも、主イエスは第5章21節以下の反対命題において、何度も反復して「しかし、わたしは言っておく」とお語りになっています。また、「よく言っておく」という言葉を最初に述べた上で、自身の考えをお伝えになりました。これらは主が自らの内側にある思いに基づいて語られたことを示しています。そして「山上の説教」の最後では、聴衆は主の教えに驚き、その理由として、「彼らの律法学者のようにではなく、権威ある者のようにお教えになったからである」(マタイ7:29)と記されました。まさに、今日の新約聖書と同じ反応を示す聴衆たちの姿が、マタイによる福音書でも描かれるのです。主イエスは事実を事実としてありのままにご覧になるがゆえに、他には言いようがないとの確信を持って、人々に教えを告げられたのです。ここに、権威ある者としての主イエスの姿が確かに現れているのです。

 

 主イエス自身の教えに権威を見出した聴衆たちは、さらに今日の23節以下で、汚れた霊に取りつかれた人を癒やされる主の奇跡行為をも目撃することになりました。「そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。『ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。』主イエスが、『黙れ。この人から出て行け』とお叱りになると、汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。」主の権威は単に言葉だけの教訓によるのではなく、行為にも基づいていたとマルコは告げたかったのでしょう。「権威ある者としてのイエス」を指し示すため、マルコは教えと奇跡を一つの物語として結び合わせました。

 

 この一連の物語を理解する鍵となるのが、汚れた霊が主を「神の聖者」と呼んだことへの理解でしょう。主イエスへの「神の聖者」との呼びかけは、マルコによる福音書ではここにしか出て来ません。しかし、マルコは「神の聖者」と主を呼んだのが、たとえ汚れた霊であろうとも、主が何者かを正しく言い当てているとして、肯定的に記したと受けとめたいです。

 なぜなら、少し先になりますが、第3章11節で、マルコは「汚れた霊どもは、イエスを見るとひれ伏して『あなたは神の子だ』と叫んだ」と記しているからです。今日の場面から第3章11節までに、他に主が汚れた霊と対峙した物語はありません。つまり、第3章11節で汚れた霊たちが主を「あなたは神の子だ」と認めたのは、今日の新約聖書で汚れた霊が主を「神の聖者だ」と呼んだことを受けているのだと理解されます。

 

 人間たちよりも先に、汚れた霊や悪霊が主イエスの本質を見抜いていたとする言葉は他にもあります。第1章34節で「悪霊がイエスを知っていた」と記されているのもその一つです。主イエスの権威の源が神にあることを、宣教活動の初期段階において指し示すこともまた、マルコの意図であったとも考えられるのです。

 汚れた霊に取り憑かれた人が癒やされるのを見て、人々は再び驚き、「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」

 

 奇跡行為を人々が「教え」と理解したとするマルコの記述に注目すべきでしょう。主を通して語られた言葉となされた奇跡は、「権威ある新しい教え」として人々の内面に届いたとマルコは言いました。そして、その教えを最初に受け止めたのが、周縁に生きるカファルナウムの人々だったのです。何と恵まれたことでしょうか。カファルナウムの人々は、主イエスの教えをまっすぐに受け取る感性を持っていました。この人々の姿勢に、わたしたち自身を重ねたいと思います。

 

 マルコは、この物語を主イエスの宣教活動の最初に位置づけることで、教えか奇跡かの一方に偏るのではなく、その両方によって主イエスの全体像は理解されると、彼自身が発明した福音書の方向を指し示しました。主は神の真理を伝える者として、また奇跡行為者として「権威ある新しい教え」を広めるために地上に来られました。主の御生涯すべてが福音であるとのマルコの思いが、ここに表明されています。

 

 神に由来する権威を、言葉と行為によって示された「主イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった」とマルコは記しています。その広がりがわたしたちにまで達しました。だからこそ今、わたしたちは自分たちの生かされている場で、その福音に接することができるのです。主イエスの「権威ある新しい教え」を直接聞くことはできなくても、マルコの記した福音書を通して読み、感じることができます。この喜びが、わたしたちの生きる命の糧です。

 今日から始まる新しい1週間もまた、わたしたちのところにも届いた福音をいつも感じ取り、内面から新しくされ、主イエスによって生かされる喜びを精一杯感謝して歩んで行きたいと思います。

 

 今日の旧約聖書として、創世記第1章1~4節を選びました。そこには、「初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。『光あれ。』こうして、光があった。神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕ベがあり、朝があった。第一の日である。」とあります。

 神の言葉によって世界は出来ました。今も神の言葉が世界を変え、人を変えることを信じて福音宣教の業に仕えて参りたいと思います。

 

お祈りします。

 教会の頭、主イエス・キリストの父なる神さま、御名を賛美します。

 今日は安息日に主がガリラヤ地方のカファルナウムの会堂に入り、教え始められたことと、そこにいた悪霊つきの男を癒やされた記事から聴くことができたことを感謝します。主は中央より地方を、人の権威のみが尊重された時代にあって、神の御子としての権威と力を示されました。

 わたしたちのこの日本国もこの時代も同じ状況にあります。どうか、この時代と国と地方に向けて福音を適切に伝え続けて行くことが出来るように導いてください。

 感謝と願いを御子主イエス・キリストの御名によってお献げします。

   アーメン。

 

 

 

教会の紫陽花とミルトスが・・。

 

 

 

 

 

 

 

「わたしは、有って有る者」(出エジプト記3:14 口語訳)(追記あり)

 

「私は世の終焉まで、いかなる日にも、あなた達とともに居る」(マタイによる福音書28:20 田川建三訳)

 

世界を震撼させる衝撃の告白!

著名な理論物理学者、Michio Kaku教授博士は、人類と宇宙の存在に関するすべての常識を覆し、思考を停滞させるような説明に署名しました:

「私たちは実は存在しない!」

現代科学の最も尊敬される人物の一人である量子物理学者Michio Kakuは、人類史上最大の秘密を暴露しました。

宇宙とその上に住む私たちの世界が、実は巨大な幻想に過ぎないと述べるKakuは、私たちの存在認識を根底から揺るがす以下の衝撃的な表現を使いました:

「地球と私たちは夢の産物です。私たちは実は存在しません。宇宙は本物ではありません!」

 

こういうの目にすると腹立つんだよね。昔から物理とか大っ嫌いだったけど(物理で赤点取ったし)、「お前も存在してないよ、消え失せろ!」と言いたくなる。

 

追記:このポストには以下のような背景情報が付けられたようだ。

ミチオ・カクはシミュレーション理論に反対しており、宇宙が幻想ではないこと、そしてそれが数学的に不可能であることを述べています。投稿の「私たち実際には存在しない」という主張はカクのものではありません。youtube.com/watch?v=fU1YJE…

追記のポスト↓

切り取って歪曲するな。 Michio Kakuは弦理論の創始者の一人だ。彼が言ったことは「私たちは実際には幻覚で、実際には存在しない」みたいなファンタジーなものじゃない。私たちが現実だと思っている宇宙は、より優れた知性や構造によって作られた巨大なシミュレーション「かもしれない」と言ったんだ。

これなら、理解できる気がする。

 

 

 

人は様々な苦しみを抱えて存在している。生きて、そうして死んでゆくのだ。

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに礼拝に行った。

今日の礼拝の讃美歌502番、2節の歌詞は夫のテーマソングだったと思う。

502番

2 救いのめぐみ告ぐる我は楽しみあふれ歌とぞなる。

  滅びを出でしこの喜びあまねく人に得させまほし。

  世にある限り君の栄えと慈しみとを語り伝えん。

 

そして205番は、教会に足を踏み入れて、最初に心捉えられた讃美歌だ。

私の母は、近所の人たちに、「娘は讃美歌を歌いたくて教会に行っている」と言っていたようだが、実際、そうだったかもしれない。

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 人間は教会へはいって、はじめて善意と、ものの意義に近づくように思われるのであった。特に讃美歌集をひろげて、熱心に口をひろげる時がそれである。私は今でもそうしている。プロテスタントの讃美歌は、このように、永遠に私自身がものの意義を求める対象の一つになっているわけである。(サローヤン「人間の故郷」)

 

 

 

 

 

 

 

ローズマリーはアセチルコリンを分解するか?それともコリンエステラーゼを抑制するのか?

 

pmc.ncbi.nlm.nih.gov

ローズマリーの抽出物がアセチルコリンエステラーゼ酵素(AChE)と…の両方に有意な抑制効果を示したと報告した。著者らは、精油の主な活性成分が1,8シニオールであることを突き止めた。これはこれまで、抗AChe活性を持つと特定されているテルペンである。

ただし、あらゆる活動は単一の化合物ではなく、存在する成分の相乗的組み合わせの結果である可能性があることを強調しておくべきである。

 

元になる研究論文を改めて探して日本語訳にしてざっと読んでみたのだが、ローズマリーがアセチルコリンを分解すると記載された部分は見つけられなかった。

1,8シニオールがアセチルコリンエステラーゼを抑制するとは書かれていたが・・。

コリンエステラーゼを抑制するということはアセチルコリンを分解する酵素を抑制するということだから、アセチルコリンを分解するのとは真逆の作用をしているということだ。しかもそれをしているのが同じ1,8シニオール(1,8シネオール)だというのだ。

「NARDケモタイプ精油事典」には、オレンジ精油に多く含有されるd-リモネン「アセチルコリンエステラーゼ(神経伝達物質アセチルコリンを分解する酵素)抑制作用」があると記載されている。

ハーブは育った土壌などで成分分布が変わってくるので、精油の中には、「ローズマリー•シネオール」とか「ローズマリー•カンファー」、「ローズマリー•ベルベノン」等と一つの成分が強調された物が売られているが、ローズマリー総体としてはαピネンが最も多く含有されているのではないかと思う。(ローズマリー•シネオールには酸化物のシネオールが最も多く含有されている。)

 

さて、このαピネンが分類されるモノテルペン炭化水素にはコーチゾン様作用がある(参考:「NARDケモタイプ精油事典」)

おそらくこのコーチゾン様作用が、アセチルコリンを分解するというより、交感神経系へとシフトさせて気道を拡張したのだろうと思われる。

 

 ローズマリー油はきわめて刺激性が強いので、癲癇の人や高血圧症の人にはむかないと思います。(略)

 この精油は脳細胞を活気づけ、頭脳を明晰にして記憶力を増進させます。(略)

 この精油は、中枢神経系の根幹をなす脳にエネルギーを供給し、これを活気づけます。これは各感覚をよみがえらせ、ある場合には言語、聴力、視力のそれぞれの障害から回復させるのに一役買うこともあるようです。(略)また、よい神経刺激剤になり、一時的な手足の麻痺を回復させるのにも有効です。

(略)

 この精油は、とても価値のある強心剤、心臓刺激剤で、低い血圧を正常に高めます。貧血症にもよい効果をおよぼすものと思われます。これは、肺の強壮剤にもなり、かぜ、喘息慢性気管支炎、流感にも役に立ってくれます。

(ワンダー・セラー=著「アロマテラピーのための84の精油」より「ローズマリー」)

 

血圧を上げるのはおそらくカンファーだろうと思う。

娘から「ローズマリーがアセチルコリンを分解する」という情報があると聞いた時、うちにあるローズマリー・カンファーの精油を探していた。ところがどこに置いたんだか、見つからなかった。

それに気管に直接精油を作用させるのは危ないと思った。

それでいつも鶏ももソテーに使うローズマリーでハーブティーを作って胃瘻から入れることにした。その方が緩慢に作用するだろうと。

しかし、割とすぐに痰を吐き出した。そしてその日の午後は、意識もいつもより明瞭そうに見えた。

 

この続きはまた別記事でまとめようと思う。

 

 ローズマリーは、注意ぶかく使う必要があります。それは、これが癲癇様の発作や中毒さえもひきおこすからです。しかし、これをごく少量用いますと、癲癇を治療できます(これのもっとくわしいことについては、「癲癇」の項を参照して下さい)。(パトリシア・デービス=著「アロマテラピー事典」)

 

 

低血圧の娘がローズマリーティーを飲みたいと言うので・・。