風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

アロマセラピー

コロナが鼻風邪ウイルスなら…いくらでも感染するだろう

理論的に、効くものは効く。 https://t.co/K5Q2u8LmvW pic.twitter.com/OruRkCoBeU — メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2024年1月18日 忙しさと過度な緊張でストレスがかかり鼻風邪を引きかけていた。 コロナは鼻風邪だと言わ…

娘がコロナになりまして・・その2(漢方薬も貰ってきたが)

金曜日近くの耳鼻科に行って、コロナ陽性ということで、薬をいっぱい貰ってきた。 ・ツムラ葛根湯エキス顆粒(医療用):感冒、発熱、悪寒、頭痛、咽頭炎、扁桃炎、中耳炎、顎関節症、神経痛、肩こり。 (カッコン、タイソウ、マオウ、カンゾウ、ケイヒ、シ…

保湿クリームとカルシウム拮抗薬と肝臓での解毒とシトクロムP450

夫の保湿クリームがなくなったので持ってきて下さいということで、新しいのを作って届けた。これから寒くなるので需要が増えそうだ。 youtu.be「あなたの手は・・」(保湿クリームを簡単に手作り) (休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№4)より 転院し…

スダチを砂糖漬けに・・。

梅ジュースを作るように、スダチを砂糖漬けにしてジュースを作ろうとしている。 紅茶に少し垂らそうとラップを外すと、なつかしい故郷の夏の匂いがした。 皮ごと漬けたので、苦みが出るかと思ったが、全然大丈夫。 スダチって、アールグレイに香りづけするベ…

椎間板ヘルニアと太腿の裏のハムストリング、そしてアロマトリートメント

私はやり出したら止まらなくなるというバカなところがあるのだが、昔、同じ姿勢で長時間壁を拭いていて足腰を痛めたということがある。 その時、お年寄りの沢山来ている病院で腰に温熱療法を受けていたのだが、車での遠出の後、歩いて5分もかからない病院へ…

香りの献げ物

日曜の踊り場に。 ハーブ類は枯れるほどに良い香りを放つ 香りの献げ物 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください わたしが清くなるように。 わたしを洗ってください 雪よりも白くなるように。(詩編51:9) この詩編のヒソプは野生種のラベンダーのことでは…

「菜の花が食べたい!」というので・・(イソチオシアネートがアレルゲン?)(アトピーとの闘い最終章)

myrtus77.hatenablog.comしかし、やはり食堂で食べるようになってから具合が悪くなってきた。やはり使い回しの油で調理しているためだろう。もちろんそれだけではなく複数の事柄が重なってはいると思うが、 「菜の花が食べたい」、「菜の花は、漢方では体に…

白血球中の好塩基球と好酸球とエンベロープを持つウイルス

ずっと考え続けていると、ある時ふと、こちらの情報とあちらの情報がつながって、分かった!と思えることがある。 新年早々色々と頭をよぎるものがあって再確認していたのだが、以下の過去記事と、これまで何度も見直していた白血球についての情報が急につな…

エンベロープ型ウイルスにシナモン精油(漢方養生指導士ロン毛メガネさんの動画部分に追記あり)

youtu.beコロナはエンベロープという膜をもっています。細胞に感染して出てくるときに細胞膜をかぶるんですね。細胞膜を被って出てきます。ウイルスなんだけど実は細胞の一部の膜を持っているんですよ。これが特徴です。…エンベロープ型ウイルスというんです…

書き詰めて、頭の中に叩き込む!

引っ越しの荷物の中から、ノートを2冊取り出してきた。 1冊は、 何も書いていない未使用のノート。 もう1冊は、 びっしり書き詰めている。 アロマセラピストの資格を取るための 解剖生理学の内容を書いたもの。 環軸関節とだけ書き込んでるなぁ? 今でも、書…

乳香をホホバ油に垂らして・・(アトピーとの闘い最終章)

myrtus77.hatenablog.com 痒みが少し治まっているようなので、サンダルウッドは使わずに乳香(オリバナム、フランキンセンス)をホホバ油に垂らしてお風呂上がりに塗るようにさせている。 乳香は老化した肌に新たな活性を与えます。これは、しわをのばして消…

朝起きると、娘の頬骨に誰かに殴られたような痕が・・(アトピーとの闘い最終章)

朝起きると、娘の頬骨の辺りが殴られた痕のように赤黒く内出血している。「皮下出血」という言葉が思い浮かんで、最近何かで目にしたと思い、ネット検索をしていて思い出した。 「良かれと思って成した罪」ということで、ユースの会で話すために読んでいた本…

スティッキオ(フィッシュハーブ、フェンネル)の塩麹漬けを・・

スティッキオの塩麹漬け。 腸活ミニ野菜で届いたスティッキオはフェンネルの仲間らしい。確かに香りもスーっとフェンネルの香りがする。 フェンネルというのは魚に添えられるハーブだが、種子はディルなどと一緒にピクルスの漬け込み液に使われたりする。 若…

アロマオイル(サンダルウッドとローズ・オットー)を使って・・(アトピーとの闘い最終章)

カレンデュラ油にバラ精油を1滴。 娘の皮膚が大方もち直した。この切っ掛けとなったのが、アロマオイルの使用であった。 アロマオイルを使い始めてからも食事内容によっては組織液が出ることはあったが、皮膚の傷み具合がそれまでとは格段に違ってきている。…

アロマオイルのシナジー効果とクエンチング効果と鶏モモ肉(皮つき)!

アロマセラピーでは、精油のシナジー効果やクエンチング効果という作用が言われる。 クエンチング効果毒性や刺激性などマイナス面の作用を示す成分の働きが、他の特定の成分によって弱められること。精油をブレンドするときや、精油内の成分同士の間で生まれ…

動画4回目は、「あなたの手は・・」(保湿クリームを簡単に手作り)

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から、3回目は、『冬香水』。 youtu.be 4回目は、『あなたの手は・・』。 youtu.be チャンネル登録もよろしくお願いします。 www.youtube.com アイコンは猫の写真です。メロメロピー77です。 関連記事 ↓ meromero…

2020年7月号の『聴く』

「ドストエフスキーとキリスト教」 今日の花。全部、教会の庭の花。

なぜエンベロープを持つウイルスの方がアロマオイルに弱いのか?

この続きは、『風の匂いの中に』(↓)で書いています。 meromeropy77.hatenablog.com 実は、この文章を目にした時からずっとモヤモヤしていた。 「細胞壁を持つバクテリアには、細胞壁が邪魔をして標的の細胞膜まで到達しにくいので、アロマオイルが効きにく…

『聴く』2020年コロナウイルス臨時特別号

〈 聖書の中の植物 〉シナモン、桂皮 コロナウイルスはエアロゾルで感染すると言われていた。 エアロゾルとは何か調べてみると、「気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子と周囲の気体の混合体」と記されている。粉塵や蒸気、ミスト等のことを言うよう…

『聴く』8月号 ー 〈 聖書の中の植物 〉レバノン杉

〈 今も心に響く御言葉 〉 ○○○○○ (中略) meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com

スイトピーとミルトス(マートル)

咲きはじめたスイトピーと花の終わったミルトス。 花が終わって実がなりはじめたミルトスも愛らしい。 アロマセラピーではミルトスはマートル(Myrtus communis)の名で知られている。 同じフトモモ科のユーカリより柔らかい香りで不眠にも子どもにも良いと…

アロマ関連の本とディフューザーも

一時帰宅して、アロマ関連の本とこの10年ほとんど使っていなかったディフューザーも持って来た。 このディフューザーは、 水を使わず精油だけを電気で拡散するタイプなので、湿気の多い季節や地域に適している。また、短時間で広範囲に拡がるので広い部屋で…

食器棚は・・

家具の中でも食器棚は「母の象徴」だと娘が言うので、家具屋さんに手を入れて貰って、持っていくことにした。 上の部分に足台を、 下の部分には天板を付けて貰って、バラバラに使うことにした。 この食器棚は、家具屋の店先にあったのを「いいなぁ〜」と思っ…

復活!

抜き置きし野芥子開きてイースター 30年ほど前に作った俳句擬き。 イースターなので、 駄目になった柄の部分を作り直して途中で放らくりっぱなしにしていた鍋の 元々ついていたネジを小さいのに変えて 復活させた。 ヒバの棒を買って来たので湿気に強いだろ…

私は粘液質(アロマセラピストと苦手な香り)

昼食の後、娘が「あ!首を変にした」と言うのでキンカンを塗ってやって、その後、出かけて用を済ませて帰って来たら、「動けなくなった」と言って首を下げたままの状態で食卓で固まっていた。そこで、アロマオイルを調合して首から肩、背中、鎖骨へとリンパ…

風邪に、イソジンでなくアズノール

アズレン・ブルー。 甲状腺機能に問題を抱えていた夫は、前に風邪を引いた時、うがい薬にイソジンでなくアズノールを処方してもらって来た。うがい薬のイソジンはヨウ素化合物?だからだ。 アズノールというのは、ジャーマンカモミールが蒸留されたときに生じ…

認知症とアセチルコリンエステラーゼについて

以下の内容は私の思考過程のものであり間違いが含まれているかも知れません。 ここに関連した最新記事は以下 ↓ 「アルミニウムフリーのベーキングパウダー」 つまり、亜鉛が欠乏している状態でアルミニウム化合物を摂りすぎた場合、記憶等と関連した脳の働き…

アロマセラピーと高血圧と腎臓

腎臓は体の肝要ないくつかのプロセスにかかわっています。それらには、血液から毒性の老廃物をこしとり、それを体から尿のなかに排出し、血液のなかのカリウムとナトリウムのバランスを保ち、体内の体液の量を調節することが含まれます。こうした機能のどれ…

鶏(とり)哭く

《聖書の中の植物と香油3》没薬(ミルラ)について、再び没薬(ミルラ)について、パトリシア・デービス=著『アロマテラピー事典』には「“myrrh”という英語は、「苦い」を意味するアラビア語の“murr”に由来しています」と記されている。彼らはにがみをまぜ…

光溢るれ陰府(よみ)とは何処

聖書の中の植物と香油2ナルドイエスがベタニヤで、重い皮膚病の人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた。(マルコ…