風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「はじめまして(^^)」(夫の音声配信から)

stand.fm ブログを始める切っ掛けになったのは、2016年に心不全で1ヶ月あまり入院したことです。予想していなかった病気になり、自分の生涯の終わりが思っていたより早いかも知れないと思ったことです。 それまでは自分がする聖書の話は完璧ではないし、未熟…

「マルコによる福音書2:1〜12からの説教」原稿が見つかった。

夫のパソコンの中にマルコによる福音書2章1~12節の説教原稿が見つかった。最後はメモ風で完全原稿にはなっていないようだが・・。 重い皮膚病の人を癒されてから数日後、イエスは再びカファルナウムに戻ってこられました。おそらく前回滞在されたシモンとア…

癒やしの奇跡を語るということ

数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、大勢の人が集まったので、戸口の辺りまですきまもないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、四人の男が中風の人を運んで来た。しかし、群衆に阻まれて、イエスの…

葛原妙子64

出現、とは日輪雲を破るごと神の首(かうべ)のあらはるるなり『をがたま』補遺 この短歌については「葛原妙子6」でも書いたのだが、ホセア書6章の言葉について『聴く』に載せた後に、この歌のことが思い出された。 以下にそれぞれの訳を列記してみよう。 …

占星術師を導く神(追記あり)

「ここにいる、ここにいる」と、声ききたし 未知なる道をゆくときに このところタロットカードで占う占星術の動画を色々見ていた。 するとそこに、「神様」とか、「天からの声」とかいったものが共通に現れているということが分かった。 そうだよね、だって2…

愛と選びについて(米津玄師の歌から考えた)

瞬く間に落っこちた 淡い靄の中で 君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ(「まちがいさがし」より) これが愛じゃなければなんと呼ぶのか僕は知らなかった呼べよ 恐れるままに花の名前を君じゃなきゃ駄目だと(「馬と鹿」より) 触れていたい 揺れていた…

私の春の歌

裏木戸に祖母の呼び声 春夕べ youtu.be 「夕暮れ迫る街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って」Wakana『金木犀』ー 祖母を思い出して、泣ける。 あの人が歌っているよあの人が歌ってるとき淋しきとき 歌ってる声をわたしは聞いている 君と分かてり春の…

イースターの『聴く』(2021年4月)

〈 聖書を読む 〉ホセア書5〜6章 私はまだきちんと夫に謝っていなかった、と思った。 きちんと謝る時が来るまで、神様は夫を生かしてくださるだろうか。

スノーポピー(白雪罌粟)が・・

スノーポピーが、 今年も庭の隅に咲き始めた。 こちらは、 チューリップの花びらの上に顎を乗せるようにして・・。 日曜の玄関に飾ったのをそのまま放っておいたら、 チューリップは開ききって何だか収拾のつかない状態に・・。 以下は、昨年のチューリップ。…

イースターの花を・・

今日は、イースターのお花を執事さんに飾って頂いた。 とても素敵! 今日の礼拝では慰めに満ちた説教をお聴きすることができ、本当に幸いなイースターだった。引退された先生による「ヨハネによる福音書20:19~23」からの説教。「あなたがたに平和があるよう…

こんな栞が・・

こんな栞が夫の机の上に置かれていた。 やっぱり夫は疲れていたのかもしれないなぁ。 ゆっくり休ませて貰うと良いかもしれない、イエス様に。