風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「その子をわたしの所に連れてきなさい」(マルコによる福音書9章19節)

今年伝道礼拝に来てくださった先生は合気道の修養をなさっておられる方でした。そのためか、声の抑揚や間のとり方等、隅々まで神経が行き届いていてとても聴きやすく、本当なら録音した声を皆様にも聴いていただきたいと思ったほどですが、敵いませんので、…

「受肉」とは

生きるとは苦しむことです「受肉」とはそういうことです御子生まる母が入院して母の元へと行きながら子どもや夫のことが気になり、家に帰ると病院の母が気がかりで体が二つ欲しいと思っていた頃、キリストが肉体を持って人となってこの世に来られたというこ…

アトピーとの闘い'14-20(やはり亜鉛!)

ここの記事は、以下に変更しました。 ↓ meromeropy77.hatenablog.commeromeropy77.hatenablog.com

毎日新聞はもう取らない!と、鳥に学べ〜

● 『川内原発再稼働反対! 1213 反原発☆渋谷大行進』と秋の映画2題:『マダム・マロリーと魔法のスパイス』と『ミンヨン 倍音の法則』 この週末は渋谷のデモへ行ってきた。『川内原発再稼働反対! 1213 反原発☆渋谷大行進』 途中から抗議の列に入った丸井の…

「意気消沈しちゃだめだ!」(ナチスと闘ったカール・バルトの遺した最後の言葉)

それから彼は六十年来親交を結んできた友人エドゥアルト・トゥルナイゼンと電話で話をした。バルトは彼に最後にこう言った。「意気消沈しちゃだめだ!主が支配したもうのだからね」。・・。「主が支配したもうのだから」というのはヨーハン・クリストフ・ブ…

「El Camino(エル・カミーノ) 僕が歩いた1600km」芳賀言太郎のエッセイ第9回

● 「El Camino(エル・カミーノ) 僕が歩いた1600km」第9話 ヘミングウェイの縁の地へ 〜牛追いの街から王妃の橋の架かる村〜 中越地震から10年が経ったその1ヶ月後、長野県の白馬村を中心に震度6強の地震が襲った。山古志村など10年前に被災した地域が徐々…

葛原妙子50

● 『GDPの下方修正』と『原発避難者支援活動のリーフレット』、映画『トム・アット・ザ・ファーム』 『お母さんを支えつづけたい: 原発避難と新潟の地域社会』というリーフレットを頂いたので感想を。 机の前で考えているだけでは決してわからない類の話…

アトピーとの闘い薬編(グリチルリチン酸の塗り薬)

● チェルノブイリで、放射能を食べる菌を発見、宇宙移住計画の架け橋に 宇宙へ移住のためにでなく、地球で生き続けるために研究するべき!(ミルトス) 皮膚を一度元に戻すためにステロイドの塗り薬を貰って来ようと考えて、娘が病院で貰って来た塗り薬はグ…

アトピーとの闘い〜おこぼれ編(亜鉛不足とタンニンの作用と口腔異常)

私の口の中は依然として良くない。どんな風に良くないかと言えば、渋柿を食べた時のような感じ。渋柿を食べて酷い思いをした記憶はないのだけど、この表現が一番ぴったりくる感じなのだ。私は紅茶なども渋みの強い方を好んでいたんだけど、最近は柿茶でも口…