風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レントに・・マルコによる福音書14章1節〜9節

イエスがベタニヤで、重い皮膚病の人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた。すると、ある人々が憤って互に言った、…

やわらかい葉を・・。

やわらかい葉を、 飾りたいと思って、 土曜日から早々に飾っていたら、 日曜の朝には花が枯れ始めたので、花を切り落として小さなピッチャーに入れ、 代わりにレンテンローズを足した。 玄関には、 さくら。 牧師館の 庭の内側で 咲き始めたさくらとユキヤナ…

「あなたは…私の魂の苦悩を知っておられる」(詩編31:8 聖書協会共同訳)

あなたは私の…たましいの苦しみを察してくださいました。(詩篇31:7) 書いてある御言葉が良かったので、田舎の家に貼ってあったカレンダーを剥がして持ってきた。2019年ので、もう色褪せてしまっているんだけど。 夫への手紙 カレンダーの御言葉がとても良…

「逃げない主」(マルコによる福音書14:43~52)(長老による説教)

今日は、長老の説教によって礼拝を守った。 以下、 「逃げない主」 2022年3月27日(日) 受難節第4主日 聖書箇所:マルコによる福音書 14章43節〜52節 1. 2021年11月14日○○教会礼拝でルカによる福音書22章47節~53節の○○牧師原稿の説教代読が行われ…

蕾だったのが開いてきて、嬉しい。

蕾だったのが 開いてきて、 嬉しい。 こちらも、 うつむいているけど、元気。 花を落とした沈丁花と一緒に。 meromeropy77.hatenablog.com

ここは、写真撮影スポット、花達の。

ここは、後ろの壁が白いので、 写真撮影するのに良い。 頂いた新しい敷物を敷いて。 隣にホーローのマグカップを置けば良かったかも?昔持っていた、夫が。 ここは、一度表舞台に立った花達が、再度出るのを待っている楽屋裏でもある。 レンテンローズも、 …

「ねぇ、どっちがいい?」(絵本を真似て)

meromeropy77.hatenablog.com やはり動物性のナイアシン、ニコチンアミドを摂らさなければいけないと考えて、朝食を作っている。 食堂の定食の量が多すぎると言って、朝食も摂らなくなっていた。お昼もおにぎりやパンで済ませていると、だんだん皮膚の具合が…

人生の通奏低音は『苦しみ』!

最近、毎週お聴きしている教会の説教で、 「イエスは処女マリアから生まれ苦しんだ、と。楽しいこともあれば良いこともありますけれども、私たち罪の世の中の罪人の人生の通奏低音は、一番基本に流れているものは、『苦しみ』なんですね。」(https://drive.…

桜の彫りのある鉄瓶に・・。

これは、 白湯を沸かすのに使っていたのだが、 錆が出てしまって、 花入れにした 鉄瓶。 乙女椿がクリスマスの頃に少しだけ咲いて、 myrtus77.hatenablog.com その後全然咲かなかったのに、今になって、 こんなことになっているので、 桜の模様の小芥子を添…

今日、代読して頂いた説教は・・。

「死んで葬られ、陰府にくだり」 2022年3月20日(日) 受難節第3主日 聖書箇所:ルカによる福音書 23章50節~56節 イエスは十字架においてご自身の命を献げ、地上の生涯を終えられました。 ここでアリマタヤのヨセフという人物が登場します。 (中略)…

引っ越しで行ったり来たりしている間に・・。

引っ越しで行ったり来たりしている間に、娘の皮膚の状態がまた少し悪化しているので、食事をちゃんと考えて作らなきゃいけないと思うのだが、その前に頭の中を整理しないと、と・・。 meromeropy77.hatenablog.com パントテン酸食材を摂るのが良いのか、悪い…

梅の柄の珈琲カップ

若い頃から器好きだった。食器を買いたがるのは、私の病気だ。 これは、 雪の大原で買った珈琲カップ。 梅好きの娘が気に入っているので、引っ越しの荷物に入れ忘れると不味いと思って、食器棚から出した。 meromeropy77.hatenablog.com 最初に買ったのは、 …

“断捨離”への道のりは険しい・・・

引っ越しの荷物が届いた。これから一年かけて断捨離。 頂いた物から買った物まで、とにかく色んな物を持っている。 この下の土間にも棚を入れてぎっしり本を詰めていた。 こんな風に・・。 とりあえず、牧師館に備え付けの本棚の一番下にアルバムを。 うちは…

スコポラミンの致死量

葛原妙子に「ソ連参戦二日ののちに夫が呉れしナルコポン・スコポラミンの致死量」(異本『橙黄』)という短歌があって、乗り物酔いの薬の中に「スコポラミン」という記載を見つけて、驚いたことがある。 致死量はどれくらいなんだろう? 乗り物酔いの薬を飲…

東日本大震災後に発行した『聴く』(2011年5月号)

以下は、2011年の東日本大震災の直後に発行した『聴く』の1ページ目。 myrtus77.hatenablog.com 塩地より光の色の黄水仙。 https://twitter.com/syodainekosuke/status/1502104032676298756?s=20&t=UGeo29faNx2oWm9nzYcCMQ これはそもそも英独の対立とイギリ…

愛は・・・。

「あなたは今日私と一緒に楽園にいる」 2022年3月6日(日) 受難節第1主日 聖書箇所:ルカによる福音書 23章39節~43節 (略) 彼は民の救いのために命がけでローマに反逆します。しかし、民がキリストだと噂するイエスは、自分たちのような行動はし…