風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

愛は・・・。

「あなたは今日私と一緒に楽園にいる」

 

 2022年3月6日(日) 受難節第1主日 

聖書箇所:ルカによる福音書 23章39節~43節

 

(略)

 

彼は民の救いのために命がけでローマに反逆します。しかし、民がキリストだと噂するイエスは、自分たちのような行動はしません。けれど、イエスのもとには遊女や取税人といった、人々から軽蔑されている「地の民」と呼ばれていた人々が集い、イエスは彼らと食事を共にします。彼の心は揺さぶられます。自分たちとは全く違うイエスの行動は、何なのか。自分たちこそ民の救いのために行動しているはずなのに・・・。

(略)

今、イエスも、彼も、十字架に掛けられていて、死を待つばかりです。しかし、彼はイエスに未来を見たのです。救い主が神の国の権威を持って再臨する未来を見たのです。遊女や取税人さえも迎え入れるイエス、指導者たちに妬まれ十字架まで負わされているのに、十字架の上でさえ嘲られているのに、(34節)「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」と執り成し、祈るイエス

 

(略)

 

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