風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

裁ちばさみが見つからないのは・・

依然として裁ちばさみが見つからないのは、やはり「洋裁などしている場合ではないよ」ということであった。 昨日夫が病院に行って、月曜から2週間入院ということになった。 私は、ぜん息発作を起こしているなら、呼吸困難で一晩で死ぬということも考えられる…

裁ちばさみが見当たらなくなってしまって・・

洋裁をしたいと思っていたのだが、座布団カバーを作った後に裁ちばさみをどこに置き忘れたのか、見つけられなくて洋裁が出来ない。 カシュクールの作り方を載せている洋裁の本を本屋で見つけて、ちらちら見ていて、やはり買いに行こうと思って行ったら、売れ…

コリンもイノシトールも(追記あり)

以下の内容は私の思考過程のものであり、間違いが含まれているかも知れません。コリンもイノシトールも成分表には記載されていないマイナーな栄養素なので、情報が少ない。イノシトールは水溶性なので、キャベツの葉を蒸したりした場合は汁に溶け出ているよ…

アレルギー様反応としての咳について、ふたたび(マンガンとの関連で追記あり)(さらに修正あり)

休暇で出かけた夫が咳を連れて帰ってきた。 自分のために生きたいなど、夢のまた夢である。しかし私は20代の頃、神の元で自分のために生きる訓練をみっちり受けたので、ある程度までは人のために生きることが出来るのである。しかしある程度という許容範囲を…

「逃げなさい」(マタイによる福音書24:16)

休暇で出かけた夫が、帰途、地震に遭い、一日帰るのが遅くなった。 それで水曜の祈り会はまた家庭礼拝暦によって御言葉に聴いた。マタイによる福音書24章15節から28節。「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は…

枯れていきながら香り立つ

「薄荷、いのんど、茴香の十分の一は献げるが、・・」(マタイによる福音書23:23) 牧師不在の祈り会を家庭礼拝暦を用いて進めた。一通り読んで、「何かありますか?」と尋ねると、最年長の長老が「茴香というのは何ですか?」と訊かれたので、私の知るとこ…

しかしイエス キリストによる恵みの賜物は…はるかに豊かに多くの人々に満ちあふれる(ローマ人への手紙5:12~15)よりの説教

事務的な仕事に追われると、肝腎な仕事が出来なくなる。夫も、東京や京都への出張で忙しくしていた時は聖書の御言葉に向き合う時間が削られていたように思う。病気をして役を免除され会合に出かけなくなってから御言葉に向き合えるようになったせいか、日曜…

グラジオラスとくちなし

グラジオラスが雨の重みで傾いでしまったので、家の中に入れた。 くちなしとは合わないかと思ったが、意外と合う。 花を花瓶に入れるときは、いつも、この花はどこにおさまりたいのか、と考える。 置かれるべきところに置かれると、こちらも落ち着く。核にな…

活かされていない

何にしても「活かされていない」というのが嫌なのだ。 自分のために生きたいと思う。

黒川創=作『暗殺者たち』(新潮社)

広げてみると、それはおよそ百年前の獄中にあった管野須賀子から、杉村楚人冠に宛てた、もう一通の“針文字”による手紙だったことがわかりました。その文面は、はっきり、このように読み取れたのだそうです。 《京橋区瀧山町 朝日新聞社 杉村縦横様 管野須賀…

『聴く』6月号

〈 本の紹介 〉 黒川創=作『暗殺者たち』(新潮社) 彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ・・。 (エペソ人への手紙2:15)