2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「わたしの愛する子、わたしの心に適う者」 2022年7月31日(日) 聖霊降臨日後第8主日 聖書箇所:マルコによる福音書 1章9節〜11節 (略) イエスは、悔い改めの洗礼を受ける必要はない。けれども、それをするのが、正しいことであったというのです。つ…
結核治療における栄養管理の重要性 結核は消耗性疾患なので,多くのエネルギーを必要とします。摂取エネルギーが不足すると,筋肉を分解しエネルギーとして使うことで体重が増えず,筋肉減少に繋がります。体重や筋肉の維持 ・ 増加には,たんぱく質だけでな…
神学校の牧会学の授業だけでは十分でないと思っていたようで、夫は、牧師になった頃から、カウンセラーの講習を受けたいと言っていた。けれど、そういったものは受けないまま今日まで来た。目の前に起こってくる課題に取り組むだけで精一杯だったかと思う。 …
ビタミンB1(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb1.html)不足(症状)風邪、糖尿病になりやすい ビタミンB1(不足すると)免疫力の低下 白血球の遊走にビタミンB1が関与。不足すると風邪をひきやすくなり、また治りにくくなる。(柏崎良子=著『栄養医…
これは、冷たいカボチャのスープ。 こちらは、じゃが芋のビシソワーズ。 この器は、母の古い家の押し入れに眠っていたものだった。札幌に母を連れて行くときに、家の中を片付けて、持っていった。 お祝い返しや頂いた器を、母は使わずに押し入れの中に閉まっ…
「神の愛」 2022年7月24日(日) 聖霊降臨日後第7主日 聖書箇所:ホセア書 3章1節〜5節 今日の聖書の箇所、3章1節にある「淫行の女」とは、ゴメルという女性のことをさしています。ゴメルは、異教の神バアル神殿において神殿娼婦をしていました。 預言…
四 神経症の治療について (3)精神科カウンセリング(精神療法) (略)そのすべてに共通していることは、治療者は患者さんを直接に助けるのではなくて、患者さんが自分で自分を助けられるように助けてあげるということであります。このことは、いわゆる支…
現在、境界性パーソナリティ障害は、ずっと狭い意味で定義されているが、かつての名残は、今もすっかりなくなったわけではなく、「境界性(ボーダーライン)」と診断されているパーソナリティ障害には、他のタイプのパーソナリティ障害が含まれていることも…
この本の巻末にある「パーソナリティ自己診断シート(DSM-Ⅳに準拠)」で、回避性パーソナリティ障害の項にはチェックが入らなかったのだが、中を読んでいると、こういうのとても良く分かると思えるところがあった。 ある患者さんがこんなエピソードを話して…
ビタミンB1(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb1.html)働き・効果糖質をエネルギーに変える 不足(症状)糖尿病になりやすい 細胞が取り込んだブドウ糖が「細胞の発電所」であるミトコンドリアに入るためには、ビタミンB1のはたらきが必要です。不足…
myrtus77.hatenablog.com 痒みが少し治まっているようなので、サンダルウッドは使わずに乳香(オリバナム、フランキンセンス)をホホバ油に垂らしてお風呂上がりに塗るようにさせている。 乳香は老化した肌に新たな活性を与えます。これは、しわをのばして消…
「私よりもすぐれた方」 2022年7月17日(日) 聖霊降臨日後第6主日 聖書箇所:マルコによる福音書 1章2節〜8節 マルコによる福音書は、福音、つまり良き知らせの始まりを預言が成就したという知らせから始めます。「預言者イザヤの書にこう書いてある。…
引っ越しの荷物を整理して捨てるものはないかと探していると、カレンダーの裏に書き殴ったメチレーション図が出てきた。 拙い! しかも、間違ってるし! シスチンはホモシステインからの流れで変換されるのに、全く別の流れとして描いている。 最近描いた奴…
わたしが喜ぶのは愛であっていけにえではなく、神を知ることであって焼き尽くす献げ物ではない。(ホセア書6:6 新共同訳) 「神を知る」とは、どのような神を知るのか? ヨブ記42章には次のような神の言葉が記されている。 主はこれらの言葉をヨブに語られて…
ひまわりを ガクアジサイと 一緒に 入れて みた。
わが主はあなたたちに災いのパンと苦しみの水を与えられた。あなたを導かれる方はもはや隠れておられることなく あなたの目は常にあなたを導かれる方を見る。(イザヤ書30:20 新共同訳) 新共同訳のこの箇所を読むと、俄に理解しがたい思いになって、「これ…
「わたしは主を見ました」(ヨハネによる福音書20章11節〜18節) ○○長老説教 墓の中に死体となった主イエスを探し求めていたマリヤの真後ろに立って優しく声をかけ、180度向きをかえて、復活の主は出会ってくださいました。 『聴く』8月号4ページ目は、同じ…
「すべては空しい」 2022年7月10日(日) 聖霊降臨日後第5主日 聖書箇所:コヘレトの言葉1章1節〜11節 今日はコヘレトの言葉を取り上げました。 口語訳聖書の出だしは「伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。」と始まります。この部分を…
ひまわりは、 水に浸しすぎると、茎が腐りやすいように思える。それで、水を少なめにして、水切りをして置いてある。 マイヨールの水揚げが上手くいかなかった気がする。明日まで持つかな?
元気でいて下さい。慌てずにゆっくりリハビリを頑張って下さい。それが、私への、あなたからの誕生日プレゼントです。 こんな手紙を書いて夫に届けたと思ったら、大好きな向日葵の花束が・・。 しかも、 「ゴッホの向日葵」ですって! でも、あんまり上手く…
外では、姫檜扇水仙が咲き始めた。 グロリオーサが耳の上にアベリアを飾っているようだ。
昨年、夫が倒れた後、以前の教会の一人の婦人からお葉書を頂いた。 今年に入ってからまた、『聴く』を同封して近況をお知らせした。 その方が亡くなったと、昨日、突然訃報が入った。 どうして?と思い、ご病気だったのかを尋ねた。 先生はリハビリに取り組…
「驚きの笑い」 2022年7月3日(日) 聖霊降臨日後第4主日 聖書箇所:創世記 21章1節〜8節 21章1節のところ「主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われた」と聖書は語ります。 約束されたこと、さきに語られたことが、…
先週、お花屋の店先にあった紫陽花を籠にアレンジして頂いて送ると、翌日、お礼の電話が入った。これまで見たことがないような素敵な紫陽花、と。 紫陽花なんて送って大丈夫かな?と心配していたのだが・・。 それで、今週、お礼を兼ねてお店に行って見ると…