ビタミンB1(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb1.html)
働き・効果
糖質をエネルギーに変える不足(症状)
糖尿病になりやすい
細胞が取り込んだブドウ糖が「細胞の発電所」であるミトコンドリアに入るためには、ビタミンB1のはたらきが必要です。不足すると…ブドウ糖に戻って血液中のブドウ糖が細胞に入る作用を抑えたりします。
注4
糖尿病患者ではビタミンB1の利用や代謝の障害があり、健康な人より多くのビタミンB1摂取が必要。(柏崎良子=著『栄養医学ガイドブック』p73〜74)
フロセミドなどのループ利尿薬はビタミンB1の尿中への排泄を促進する可能性がある。(https://kanri.nkdesk.com/hifuka/eiyou10.php)
夫はうっ血性の心不全でフロセミドを処方されて飲んでいて、その後、糖尿病だということで糖尿病薬を勧められていた。
薬が新たな病気を呼び、薬が薬の服用を増やすことになる。
夫への手紙
あなたが今お世話になっている病院の院長先生は病院のサイトで「お薬の飲み合わせも2~3種類の薬のみなら予想がつきますが、これが10種類以上となりますと医学的にもお薬の飲み合わせで体調をこわしたり、不測の副作用が出現して病状が悪化する可能性も十分あります。私は、薬の処方は患者さんの病態や生活環境等を踏まえた上で、優先順位を考えて処方薬を出来るだけ少なくするようにしております」と書いておられました。
この病院に受け入れて頂けて、本当に良かったと私は思っています。
「ここならお母さんも一人で行けるでしょう」と、○○が選んでくれた病院です。