風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『聴く』4月号

讃美歌272番は、讃美歌練習で○○長老が取り上げられて初めて歌った讃美歌です。

美しい緑をひろげはじめた

「咲くところ散るところ見せ桜かな」ー これ、いいな〜。 https://t.co/3XynGiKvyU — myrtus77 (@myrtus77) 2019年3月28日 菫咲く仏の座咲く繁縷咲く山見上ぐれば山桜 今年は、我が家の広い広い空き地に雀の豌豆が美しい緑を広げ始めた。 こういうの大好きな…

利尿剤フロセミドの服用が隔日になった(夫の検査結果から)

このところの夫の物忘れが酷く、亜鉛が欠乏しているのではないかと危機感を抱いた。 今日の検診で主治医に訴えたところ、血清亜鉛量を検査して下さり、少ないということで、利尿剤フロセミドが減った。利尿剤フロセミドは亜鉛を駄目にする。 量を減らして毎…

洋裁生活希望!

引っ越しの片付けをしていて古い写真を見つけた。 最初の地では、手芸三昧だった。 パッチワーク(部分) カラーボックスのカバー(秋冬用) リバーシブルで(春夏用) 鍋つかみ(春夏用) チューリップの鍋つかみ こうやって・・。 中には厚手のタオルを縫…

キリスト教書店で興味深い本を見つけた ー『西郷隆盛とキリスト教信仰』

転居先の下見で出かけて、キリスト教書店で興味深い本を見つけた。 舘 正彦 =著『西郷隆盛とキリスト教信仰』。今年1月に出版されたもののようだ。 読んでみたいとは思ったが、引っ越し前なので買わなかった。 www.gospel-light.info 以下は、上の書籍とは…

新しい長老が生み出され、新しい時が始まった

今日は、新しい長老の任職式があって按手が行われた。今年一月の総会で選ばれ、準備会での学びを終えて任職された。私よりも若い長老の誕生である。教会の新しい時が始まったと思った。主が、この十年の時をかけてこの人を導いて来られたのだ。 以下は、一月…

削りて碧く

三月 いづこよりきたるかなしみ岩肌を削りて碧く河を染めゆく あるいは花緑青色(酢酸銅と亜砒酸銅の複塩で、有毒) コバルトが地に多からば人間の血も碧くなりたらむと云ふ 眠れるもの地表に出づる戸惑ひのいづれの日にかあらはとなりぬ 果無しの山見ゆるま…

空葬(からとむらひ)の春は来にけり 真中朋久第一歌集『雨裂』(雁書館・2001年)

spyboy.hatenablog.com hentekoh.hatenablog.jp 七年を経た仙台の地下鉄の通勤客にスニーカー多し 井上雅史「雪玉」 (塔短歌会・東北「2566日目 東日本大震災から七年を詠む・2018年) 「2566日目」には、各人の作品に300字ほどの文章が付されている。それ…

私は粘液質(アロマセラピストと苦手な香り)

昼食の後、娘が「あ!首を変にした」と言うのでキンカンを塗ってやって、その後、出かけて用を済ませて帰って来たら、「動けなくなった」と言って首を下げたままの状態で食卓で固まっていた。そこで、アロマオイルを調合して首から肩、背中、鎖骨へとリンパ…

ヨハネによる福音書2章1〜12節の説教を聴いて

三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわ…

あなたの植えたイースターの花(長老を送る)

はるのはな水仙が咲きはじめましたよ あなたの植えたイースターの花 昨年息子さんの所へと行かれた長老が、蜂に託して「帰る道を忘れました」という俳句を作って送って来られた。私はその句に「花蜂に花あるところ故郷なり」と返した。昨年末急な体調の変化…

『聴く』3月号

この説教の全文は以下から、 fruktoj-jahurto.hatenablog.com 讃美歌518番は、私がこちらに帰って来た後の祈り会で司会の○○長老が選ばれて、初めて歌った讃美歌だった。

「昭和の紐をひいて眠らな」本多真弓さんの短歌から・・

『一首鑑賞 日々のクオリア』で紹介された本多真弓さんの短歌( https://sunagoya.com/tanka/?p=20094)を拝見して、昨年末紹介された竹山広さんの短歌( https://sunagoya.com/tanka/?p=19774)を本歌にしておられるのではないかと思った。 以下に短歌を引…