風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

葉酸の過剰摂取でビタミンB12欠乏となり椎間板ヘルニアを起こす?

myrtus77.hatenablog.com もしかしたら、アリナミンによるB1、B6の過剰と相俟ってニンニクのB6が、B12だけでなく葉酸と亜鉛の欠乏も引き起こしていたのかもしれない。そうすると頸椎ヘルニアだけでなく多血症にもつながる気がする。 いずれにしても食べ物と…

「神が私たちの味方」(ローマの信徒への手紙8:31〜39)

他教派の先生のお説教から、最後の所を抜粋で掲載させて頂きます。 神が私たちの味方(ローマの信徒への手紙8:31〜39) ある宗教は、この神を拝めば、無病息災、商売繁盛、家内安全があたえられる。危険や災難には遭わないと宣伝します。あるいは、熱心に祈…

偶像崇拝とは・・。(牧師とは?牧会とは?)

この前の日曜は受付当番だった。しかし年に1,2度受付に立ってもただ突っ立っているだけで体がスムーズに動かない。それで、気が利かない。 傍らに立っていた執事さんが初めてお見えになったらしき方に「この教会は初めてですか?」と声をかけられた。する…

今日のお説教、「福音には、神の義が啓示されている」(ローマ1:17)から ー ドストエフスキー『罪と罰』39

今日のお説教「恵みの再発見」(ローマの信徒への手紙1:16~17)より キリストの十字架によって示された神の愛が悔い改めに導くのである。…。信仰も神の賜物である。 今日のお説教では、修道士時代にルターが師から教えられたこととして「本当の悔い改めは神…

金木犀の花のオレンジをデュランタの実に代えて・・。

逝去者記念で飾った籠の花を、水曜日には、玄関に。 飾る台の高さが変われば見え方も変わる。 バラの花だけ新しいのに代えて、日曜にもこのまま飾れないかなと思っていたのだが、金木犀の花がぽろぽろ落ちてしまうので、 黄色い実をつけたデュランタに代えて…

「とこしえの御腕がそれを支える」(申命記33:27 新共同訳)

とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。(申命記33:27 口語訳) この御言葉は、ティリッヒの「神は存在の根底である」という言葉に拘っていた私に夫が教えてくれた言葉だ。申命記にこんな言葉があるよ、と言って。 エシュルンの…

「下から両手で支える」(逝去者記念の礼拝説教より)

昨日の逝去者記念礼拝に遠くからお出でくださった先生のお説教要旨の抜粋を、以下に、(すみません)無断で掲載させて頂きます。 「返していただいた人生を」 2023年10月15日(日) 聖霊降臨節後第20主日 聖書箇所:ルカによる福音書 9章37節~43…

逝去者記念の礼拝に金木犀を・・。

きっと楽しい思い出もたくさんあったことと思い、逝去者記念の礼拝にはオレンジ色の花を飾ろうと考えていたら、庭の金木犀が香り始めた。 この前のお葬式で残っていた葉物とトルコキキョウと、 庭の白薔薇とラベンダーの葉を金木犀と一緒に。 朝、バラの蕾を…

庭の薔薇を足して・・。

お葬式のお花の アリストロメリアを一本だけ残して、 そこに、最後に開いた 百合と 庭の白薔薇を足して 明日の、 玄関に。 百合は、 ラスボス感たっぷりなんだけど、 明日まで保ってくれるかなぁ? 萎れてたら、どうしよう? 日曜日、 バラが全開。

残響を吸い込む建物と、鉄の灰皿を花器にして花を飾る・・。

無響室と残響室。音の響きの違いを聴きくらべてみると…?※体感はもっとスゴいんですよ! #産総研一般公開2023 pic.twitter.com/sGaKuMAuV5 — 産業技術総合研究所(産総研) (@AIST_JP) 2023年10月12日 この違いは凄い!凄くよく分かる。 会堂を建てる時に、…

咳止め薬とモルヒネと便秘とカルシウム拮抗薬による副作用

コデインって市販の咳止めに入ってますけど、体内で10%がモルヒネに変換されるって知ってました?僕は知りませんでした。だから依存性があるんですね。https://t.co/xEOgQDFQ0s pic.twitter.com/lD2N9BcyAB — 宝塚の宮澤大輔医師・コロナワクチン年齢別派Dai…

「赦されて赦す」 マタイによる福音書 18:21〜35

今日のお説教 「赦されて赦す」 2023年10月8日(日) 聖霊降臨節後第19主日 聖書箇所:マタイによる福音書 18章21節~35節 ペトロがイエスさまのところに来て言いました。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。…

2023年10月の「聴く」

2023年2月5日(日) 復活節前第9主日説教 ○○○○○長老代読 「律法は,神に従って歩み,神の許で共に生きるために与えられた恵みの言葉なのです。本来は神の恵みが律法から溢れてくるのです」と語られたこの説教に、○○○長老は、讃美歌3番を選んで下さった。 ○○○…

私に罪を思い起こさせる讃美歌

讃美歌252番 3節の最後に「ふたたび背かぬ真実をたまえや」と歌っている。 「ふたたび背かぬ」だ等と一体どんな裏切りをしたのか?と思われるかも知れないが、中学の頃に教会に足を踏み入れて、その後教会を離れたというだけのことだ。 洗礼も受けていたわ…

「神の国」(4:26~34)

「神の国」 2023年10月1日(日) 聖霊降臨節後第16主日 聖書箇所:マルコによる福音書 4章26節~34節 イエス様は、種まきのたとえを用いて神の国についてお語りになりました。 マルコによる福音書はイエス様が、救い主としての活動を始められたと…