風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「神様によって召し出されて、聖書の御言葉を共に聴く」(他教会の長老さんのお説教から)

さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。ところが、サウロが旅を…

アフリカ浜木綿、かな???

この花は、 いつも7月の終わりから8月の初めに咲いていたと思った? 花芽が上がってこないので、今年はダメかな?と思っていたら、 いつの間にか、花を咲かせていた。 花を咲かせるための、 適温というのがあるのだろう。 もぉ〜、暑いの嫌!夏なんてなくて…

「悟るように語り続けられる主」(ホセア書4:11~14)

「悟るように語り続けられる主」 2022年8月28日(日) 聖霊降臨日後第12主日 聖書箇所:ホセア書 4章11節〜14節 人間は、何かに頼らなくては生きていけない存在です。人間は、生きていくのにあたって、何らかの判断基準を必要としています。何をなす…

この薬は、夜のむべきか、朝のむべきか?

目が覚めて眠れぬままに夜の海見ていたと聞けば何か切ない 最初にうっ血性心不全で入院したとき、β遮断剤を朝のむように処方されていた。 退院してから、私は色々調べて、「この薬は夜のむようにしてはいけませんか?」と主治医に尋ねて貰ったが、「薬は朝の…

書き詰めて、頭の中に叩き込む!

引っ越しの荷物の中から、ノートを2冊取り出してきた。 1冊は、 何も書いていない未使用のノート。 もう1冊は、 びっしり書き詰めている。 アロマセラピストの資格を取るための 解剖生理学の内容を書いたもの。 環軸関節とだけ書き込んでるなぁ? 今でも、書…

どうしてこれらの薬は亜鉛を排出するように作られているのか?

myrtus77.hatenablog.com抗甲状腺剤(メルカゾール):これは、甲状腺機能亢進の時にずっと飲んでいた薬である。これを飲み続けたために亜鉛が排出され、甲状腺ホルモンを造る材料が枯渇して低下症に移行したと考えられる。 痛風治療薬(ザイロリック):こ…

洋裁三昧(風を纏うスカート)

夫への手紙 私はまた洋裁を始めました。引っ越しで持ってきた布の中には結婚する前から買って持っているものもたくさんあります。それらを洋服にして着古して成仏させてやらないと捨てるにも捨てられそうにありません。 真っ直ぐに布を切って、輪っかに縫っ…

「わたしについて来なさい」(マルコによる福音書1:16~20)

「わたしについて来なさい」 2022年8月21日(日) 聖霊降臨日後第11主日 聖書箇所:マルコによる福音書 1章16節〜20節 1.(人の思いを超える神のみ業) イエスは自分の故郷ナザレのあるガリラヤで救い主として活動を始められました。後にイエスは(ル…

塩麹に2時間ほど漬けて無茶苦茶美味しい豚ヒレの蒸し物

厚切りにして、 塩麹に2時間ほど漬けた豚ヒレを、 蒸し器で10分ほど蒸したもの。 塩麹には漬けすぎるとしょっぱくなるが、丁度良く漬けると、それだけで美味しい。 夕飯で作った物を少し残して、朝食に。朝食でビタミンB1を摂るのが良いと思う。一日の活動源…

恵みに満ちた律法(聖書から栄養学へ ー ネヘミヤ記8:10より)

彼らは神の律法の書を翻訳し、意味を明らかにしながら読み上げたので、人々はその朗読を理解した。総督ネヘミヤと、祭司であり書記官であるエズラは、律法の説明に当たったレビ人と共に、民全員に言った。「今日は、あなたたちの神、主にささげられた聖なる…

「そして何より、羊飼いがいれば、それで十分なのです」(昨日のお説教より)

昨日は、「詩編23:1~6」と「ヨハネによる福音書10:11」から他教派の引退教師による「キリストは私と共にいてくださる」というお説教で礼拝を守ることが出来た。 羊飼いは、羊に何を与えてくれるのでしょうか。 2節に、「主はわたしを青草の原に休ませ、憩い…

「哲学の根本には宗教がある」?(カルト宗教が問題になっている今日この頃・・)

■何故、右翼テロは、宗教テロに負けたのか。(鹿児島「毒蛇山荘で考えたこと」)⇩⇩⇩https://t.co/5nufcNnaTk — 山崎行太郎bot (@Tetutarou0610) 2022年7月24日 このFacebookには、「哲学の根本には宗教がある」というようなことが書かれているんだけど、近頃…

惨めな者

この世の生活でキリストに望みをかけているだけだとすれば、わたしたちはすべての人の中で最も惨めな者です。(コリントの信徒への手紙一15:19 新共同訳) この言葉を聴いた時、ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」というのは、この言葉が元にあるので…

「心を水のように注ぎ出せ」(哀歌2:19)

立って、よまわりの始まる時に叫べ。 主の前で、心を水のように注ぎ出せ。 幼子たちの命のために 主に向かって両手を上げよ。 彼らは街角の至るところで 飢えで弱り果てているのだ。(哀歌2章19節 聖書協会共同訳) 「心を水のように注ぎ出す」とは、祈るこ…

イエス キリストがその人の前に立たれ、語りかけられるとき・・(マルコによる福音書1:14~15から)

「神の国は近づいた」 2022年8月7日(日) 聖霊降臨日後第9主日 聖書箇所:マルコによる福音書 1章14節〜15節 (略) ヨハネは旧約の時代を締めくくり、救い主であるイエスに世を委ねる働きをしました。 ヨハネが捕らえられ、その活動が封じられたとき…

お聴きしながら、礼拝中に号泣した説教

myrtus77.hatenablog.com『聴く』3、4月号は、他教派の引退教師によるお説教を掲載させて頂きました。 「キリストの前に近づいて」(マタイによる福音書15:21〜28) (略) 口語訳では、「女は近寄り」と訳しています。引き返すどころか、イエスさまにもっ…

すべての人を憐れむために・・。

あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は、彼らの不従順によって憐れみを受けています。それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼らもやがて憐れみを受けるためなのです。(ローマの信徒…