風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

冷たいポタージュと、ニンニク・玉ねぎアレルギーの続報

夏ももう終わりだが、冷たいポタージュについて書きたくなった。 暑い夏に冷たいポタージュは本当に美味しく感じる。 じゃが芋やかぼちゃのポタージュはミキサーなどを使わなくても簡単に潰れるから、楽でいい。このじゃが芋のポタージュはブログ掲載用に写…

お店ふたつ(ガラス屋・茶房「靖」と Cafe mine )

● 「戦争法案」反対の意思表示● こうのとり打上げ成功の裏 だが、僕らが忘れてはいけないのは、こうしたロケット技術は、「大陸間弾道ミサイル開発」の為でもある。アメリカの軍事技術もそうだが、宇宙開発という「受け入れられやすい」分野で開発し、その技…

診断するということ

春に、前に駄目にしたクレマチスのプリンセス・ダイアナの2年生苗を買って鉢に植えた。花が二輪咲いた後、下から葉が枯れ始めてどうしようもなくなってきたので根本から切り戻して様子を見ていたのだが、どうにも具合が悪い。 クレマチスの本には、買った苗…

朝の歌、午後の歌

風はらみ白きワイシャツ天使となりて今大空へ飛び立たんとす今日の風、海へと誘ふ香り持つ 洗濯籠を空にし持てば ゆふべみっつ咲いてゐたらし月見草 花落としし跡に花のかたちを残せり空き地から貰って来たのが、あっと言う間に根を張って沢山花を咲かせて呉…

壊れかけの初代シャトルシェフの使い途と余熱調理で美味しい料理、そして磁気を帯びた火山灰は原発を機能停止させる?!

● 再生エネルギー「神話」の崩壊! 脱原発で頭を抱えるドイツの現状 火力発電所の増殖、 太陽光発電が増えれば原発も火力も要らなくなると思っている人は、ドイツにも日本にもたくさんいるが、それは大間違い。…。太陽光と風力が爆発的に伸びた結果、火力が…

植物三首と一句

待つてゐるいつもいつも待つてゐる花が咲くのを月昇るのを ハウスメーカーが花壇に土を山盛り入れたので、その土をプランターに入れて、買ってきた朝顔の苗を三種類植えたのだった。ところが付いていた蕾が一つ二つ咲いたと思ったら、枯れてしまって、ヘブン…

「タマネギよ、お前もか!」と、「地球温暖化詐欺は原発推進・太陽光発電推進に繫がっている」と、「再稼働反対!」

● オバマとウィルソンの「悲劇」 上にリンクしたアメリカの「国家戦略」についての洞察が面白かった。この洞察の最も重要な言葉は、「おそらくは無意識のうちに」という()に入れられたこの言葉だろうと思う。日本が振り回されているアメリカの動きが、アメ…

ニンニクに含まれる成分が赤血球を破壊する?!(これまた銅に関連してる?それともアレルギー?)

関連最新記事 ↓ meromeropy77.hatenablog.com 一年に一度、自宅で収穫したサフランのめしべを使ってブイヤベース擬きを作っていた。ところがその翌日、必ず具合が悪くなった。肩こりから頭痛、酷いときは寒気がして寝込む。でも、その頃は自律神経をやられて…

九州(川内原発)で事故れば日本は終わるし、再稼動反対!原発はすべてなくすべき!!

● 菅義偉官房長官は、沖縄問題で、何故、態度を急変させたのか?安倍政権が危うくなったからだろう。創価学会も、安保法案反対勢力が急増しつつあるというが、安倍政権と安保法案は、その傲慢な政権運営が裏目に出て、今や風前の灯火か?だから、「ネット右…

「El Camino(エル・カミーノ) 僕が歩いた1600km」芳賀言太郎のエッセイ第17回

● 第913回 ”かたじけなさ”と、日本のかけがえのない精神風土 自分がよく知っている時空とは別の時空にも生と死の真剣そのものの世界があるということを実感することが大事なのだ。 (中略) 歴史的建造物などを見る時も、宇宙人が作ったのかもしれないなどと…

過酸化脂質と銅、亜鉛、そして放射能汚染

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

地中海食堂つばめ(このお店はもう店仕舞いしました)

自家製のとうもろこしを使った冷製ポタージュが単品で出ました。甘くて、冷たくて、さらりとして喉ごしが良くて飲みやすいコーンポタージュです。 2杯分残っているということでテイクアウトしてきました。2杯分といっても、スープ皿2杯分だから、カップにた…

放射能汚染と活性酸素とシスチンと銅、そして亜鉛

『栄養成分バイブル』には、シスチン(システイン)は「銅などの有毒金属や、喫煙、飲酒などによって生じるフリーラジカル(活性酸素。細胞を傷つけ、病気をひきおこす)から、からだを守ります」と記されている。けれど、これは正確な記述ではないように思…

さて、もう一度シスチン(システィン)に戻って・・

シスチンのことを別の栄養素の本で調べてみると、そこでは「システイン」(井上正子=監修『栄養学と食のきほん事典』西東社)となっていた。この本は、巻末の参考資料の中に中村丁次監修の『栄養成分バイブル』を載せていて、『栄養成分バイブル』よりも新…

活性酸素と放射能とニキビ、そしておできの出来た鳥

● 活性酸素について 東西メディカル研究所 シスチンについてしつこく調べていて、活性酸素に行き当たった。それで、上記のようなサイトを見つけた。 活性酸素というと、近頃流行りのアンチエイジングにとっては最大の敵のように言われ、世間ではアンチエイジ…

『メダカが田んぼに帰った日』金丸弘美=著(学習研究社)

以下に、昔書いた子どもの本の紹介文から写真で掲載。 ● グリーンピースの共同創設者ムーア博士が人為的CO2地球温暖化説を全否定 「可能性が極めて高い」は科学的用語ではなく、むしろ法廷におけるような判断なのです。…。 恐らく、「可能性が極めて高い」の…