風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

葛原妙子51

家の中が片付ききらないうちから、庭のことに手を出し始めてしまったので厄介なことになっている。庭というのは人を育てるのと差ほど変わらない手間がかかる。植物は生きているから・・。そんなことで時間が取られ、その上、陽にも当たり過ぎてふらふら眩暈…

よろしゅうおあがりpart2と、チガヤの花穂の写真

「よろしゅうおあがり」について書いてからネットで調べていたら、こんな記事を見つけた。 ↓ 関西と関東・橋渡し文化人類学 これを見ると、「お腹いっぱい召し上がりましたか?」というような感じだ。なるほど!と思う。 祖母は紀三井寺の人間だが、「よろし…

「将来の健康は気にならないことはないけれど、心配しないことにしている。でも、心配。」ー風の旅人復刊第5号から

● 第905回 大石芳野さんの写真展「福島 土と生きる。」 川崎の「東海道かわさき宿交流館」http://kawasakishuku.jp/ というところで、大石芳野さんの写真展が開かれています。(6月14日まで) 5月30日の3時から、対談も行われます。 テーマは、「福島…

やまももの木

会堂の玄関脇に立っているヤマモモの木。雄株らしく実はならないが、今年は花房を沢山つけて、下に落ちた。土の上なら良いが、花がタイルや石畳の上に落ちるのを私は好まない。それを踏みつけた時の感触が嫌なのだ。この木には鳥が良く来て丁度門を入ったあ…

よろしゅうおあがり

「よろしゅうおあがり」というのは「ごちそうさま」に対して返される言葉である。食べ終わった後に、「おあがり」と言われると「???」と思ってしまいそうだが、これは、「良く(綺麗に)おあがりやしたなぁ」の「やしたなぁ」が省略された言葉なのである…

「El Camino(エル・カミーノ) 僕が歩いた1600km」芳賀言太郎のエッセイ第14回

● 第902回 狭間の好奇心 石田さんも今森さんも、「端境」や「間」を自分の立ち位置にして、両方が見えるという状態にいる。どちらか一方に軸足を固定している人から見ると、中途半端ということになるかもしれない。 …。 しかし、それでもやはり両方が見える…

銅はキュリウムやレントゲニウムと同族元素???

前の牧師館の軒先に吊してあったセッコクの花が二輪咲いた。家の建て替えの間、会堂側のカイヅカイブキの生け垣に避難させていたので、雨水も受けていたはずなのに今年は花付きがとても悪い。針葉樹が発するフィトンチッドというものは身を守るために菌など…

イエスは…罪に苦しむ者の味方、仲保者として地の上に立たれた。

上記に写真掲載したものは、「真の人」という教理について説教したものです。これをまとめるにあたって夫は、「小海キリスト教会牧師所感」ブログのヨブ記についての記事と引用された聖書の言葉を参考にさせていただいたようです。以下、リンク先 ↓ 小海キリ…

憲法記念日ですって・・

● 発売中の「週刊金曜日」に、「保守論壇のスターたちの憲法観ぶった切り」を書きました。ご一読ください。櫻井よしこや八木秀次等の憲法論について批判的考察を行い、その「口から出任せの稚拙な憲法改正論」を徹底批判しました。(訂正。八木秀次の天皇批判…

切り落としたすいかずらが根を伸ばしたので・・

切り落としたすいかずらが根を伸ばしたので、[[[植えた。 こちらは、取り木中のすいかずら。 [ さっきから時折窓の外をツバメが飛び回りに来るのだけれど、闇雲にシャッターを切ってもちっとも撮れていない。明日からまたお天気は下り坂らしい。美しい五月の…