風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

よろしゅうおあがりpart2と、チガヤの花穂の写真

「よろしゅうおあがり」について書いてからネットで調べていたら、こんな記事を見つけた。
    ↓
関西と関東・橋渡し文化人類学

これを見ると、「お腹いっぱい召し上がりましたか?」というような感じだ。なるほど!と思う。
祖母は紀三井寺の人間だが、「よろしゅうおあがり」を使っていた。「よろしゅうおあがり」は和歌山でも使う。昔は・・、だけど。







最近ではチガヤの花穂は見かけないなぁと思っていたのだが、こんなところにあった。ここは子どもの頃遊んでいた原っぱの端の辺りで、家の裏からこの辺までつながっていたのだった。


それに、いつも買い物で前を通っているチャップマン邸の庭にもあった。頭の上の方だし、僅かだから、気づかなかったけど・・。


● 『賃金とGDPに見るアベノミクスの成果』(笑)と『4つの処方箋』、0522 再稼働反対!首相官邸前抗議
昨日 通勤の途中 今はもう青々と葉が茂る桜並木を歩いていたら、風で葉が揺れる音がざわざわと、まるで海の波の音のようでした。すれ違う人が誰もいない静かな朝だったから気付いたのかもしれませんが、その日は少し得をした気がした。 
(中略)
と、言うことで、今週も官邸前へ
午後6時の気温は22度。良い気候だ。今日の抗議は150回目だそうだ。参加者は官邸前800人くらい、国会前他で800人くらい、併せて1600人くらいだろうか(主催者発表1300人)。気候が良いと参加者も元気だし、数も多く感じる。…。
伊方原発3号機が再稼働審査に『合格』したそうだが伊方原発が新基準に「合格」、冬にも再稼働へ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)、実にふざけた話だ。今日も『伊方原発に反対する会』という団体の女性がスピーチしていたが、彼女によると愛媛県民の7割が再稼働に反対しているし、依然 避難計画も出来ていない』と言う。ボクは官邸前に来るようになるまで、伊方なんてところは見たことも聞いたこともなかった。が、官邸前で伊方再稼働に反対する大学生の話を何度も聞いて、とんでもないと思うようになった。原発は半島の付け根に立地していて、事故が起きたら半島の住民が避難するのははっきり言って難しい。おまけに瀬戸内海に面している。いったん事故が起きたら、広島の牡蠣もフグも大分の城下鰈も関サバも関アジもアウト、と考えるのが普通だ。そんなところに原発を作る方が間違っている。まして再稼働なんてとんでもない!(抜粋引用)

5月22日の関電前は9人と2匹。先週はスポーツ店のおじさんと出会うという収穫があったのだが、その他にももう一つ収穫があった。帰り道で大好きなヒメコバンソウを見つけたことだ。(ミルトス)


小判草揺らせば風の声きこゆ
小判草揺らして帰る風の径
ここになきどこか遠くの国びとのささやくやうな葉擦れ聞こゆる