風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

私の春の歌

 

裏木戸に祖母の呼び声   春夕べ

 

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「夕暮れ迫る街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って」Wakana『金木犀ー 祖母を思い出して、泣ける。

 

 

 

 

あの人が歌っているよあの人が歌ってるとき淋しきとき

歌ってる声をわたしは聞いている 君と分かてり春の孤独を

 

 

多くの無理解に苦しんできた。理解されないことに悲しんでいた。それを知りながらどうにもしてやれなかった。

 

 

 この共感という感覚は、共に生きるために与えられた恵みです。わたしたちにとって、自分の気持ちが理解してもらえない、分かってもらえないというのはとても辛いことの1つです。罪によって、一人ひとりの善悪が異なってしまったことにより、分かり合える、理解し合えることが傷つけられてしまいました。

https://fruktoj-jahurto.hatenablog.com/entry/2020/11/22/210758

 

 

 ここには人間にとって最も辛いことが、凝縮されているかのようです。理解されない、拒絶される、捨てられる、あざけられる、あなどられる。肉体的な痛みと精神的な苦しみのすべてがイエスの十字架に注がれました。

https://fruktoj-jahurto.hatenablog.com/entry/2020/04/05/182045