教会員の御身内の葬儀があって、花が残った。
使ったお花は捨てるばかりなので教会で飾って貰えたらということで、少し残して頂いた。
お花の担当をしている?葬儀社の方が、「胡蝶蘭はいかがですか?」と言われるので、「胡蝶蘭は飾ったことがないですね。胡蝶蘭ってどれくらいもつのかな?」と呟くと、「咲いているあいだ、お楽しみください」と言って、残す方に入れられた。
まだ咲いている花を捨てるに忍びないのだなぁ、と思う。
ここの葬儀社(https://www.life-works.co.jp/)、こういう方達が働いているから信頼できる、と思う。
野の花がどのように育つのか、よく学びなさい。働きもせず、紡ぎもしない。 しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか(マタイによる福音書6:28~30)