風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

手紙による遠隔言語療法も3回で終了する

今日は言葉を話すための練習の3回目です。

前回は、ほのぐらいロウソクの火を消さないようなイメージで、「ふ〜」と息を吹きかける練習でした。

 

今日は「ハァ〜」について書きます。

「パ」と言うときは、先ず最初口を閉じました。閉じた口をパッと開けると「パ」になります。

「ハァ〜」は、「パ」と言って口を開けた状態で、息をはぁ〜と吐き出すと「ハァ〜」になります。

「ハァ〜」という時は、口を開けた状態から始めるということです。

 

でも、あんまり練習しすぎて酸素不足になっては困るので、無理のないように練習してみてくださいね。

 

8月の末頃にこの手紙を書いて看護師さんに読み聞かせて頂いたのだが、8月から言語訓練士さんがリハビリに加わってくださっていることが今日分かったので、今後は専門家の方にお任せすることにした。

やはり気管に人工呼吸器をつけているので、発声はできないようだが、口の形をつくる訓練をしてくださっているとのことだった。感謝!

 

 

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