風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

植物

体位変換の構えと太極拳の構え

昨日は、主治医から、血液検査の結果T4もT3も正常範囲なのでレボチロキシンを減らします。血圧もこれくらいなので、アムバロも週に2回にします、と言って頂いた。 私のような素人の言うことをきちんと受け止めて検査をして判断して下さる医師はこれまでほと…

エズレルは、「神が植える」という祝福の意味を取り戻す。(説教のためのメモ書きから ホセア書1:4~2:1口語訳)

今から2700年前、紀元前8世紀、北イスラエル王国がアッシリア帝国によって滅ぼされようとしている頃、ホセアは預言者として立てられた。そしてホセアは、神の示しによって淫行の妻をめとった。そして3人の子供が生まれた。二人は男の子で、一人は女の子。…

無駄な収納場が多くて狭い玄関と洗面所

キッチンの脇の勝手口にはカーテンレールもついてなくて、向かいのマンションのベランダからうちの中が丸見え状態だったので、 ロールカーテンをつけた。 収納を贅沢に使っている。 https://t.co/N5HuXr9NGr pic.twitter.com/QIwWRpVhA8 — メロメロピー77開…

「最も大切なこと」(コリントの信徒への手紙一 15:1~11)

イースターの最後の礼拝は、お世話になった他教派の引退教職の先生によって守られた。 ○○牧師が病気になられてからも、私は○○教会で礼拝を守らせていただきました。そして教会のために毎日祈らせていただいています。先生が入院されている間、ご家族が教会を…

最後の『聴く』(2024年1月号)

この最後のページに載せた八木重吉の詩を見て、娘は、比喩だということは分かるけど、これだと鍛冶屋さんの家(知人に鍛冶職人がいるので)か、火事しか思い浮かばない、と言った(笑)。 「まことに愛にあふれた家はのきばから火をふいてるようだ」この詩に…

4週目を迎えたレンテンローズ

4週目を迎えたレンテンローズは、赤い方を桜と一緒に飾り、 白いのは、 黄水仙と飾った。 蕾のを一つ入れ忘れていたので、 中央に足して・・。 水曜の玄関は、 正面をレンテンローズに替えて、 椿を 一輪。 仕方なく、内と外、二箇所に分けて飾る。 https://…

「人生の分水嶺」(ルカによる福音書16:19~31)

昨日の礼拝は、この3年ずっと支えてきて下さった引退教職の先生によって守られた。 以下は、お説教原稿より全文書き起こし。 「人生の分水嶺」(ルカによる福音書16:19~31) 取り上げましたのは、主イエスが語られたたとえ話である。主イエスは、たとえ話を…

商店街の引札屋で買ってきた桜を・・。

商店街に、引札屋というちょっと不思議なお店があって・・。 pic.twitter.com/DgiwH3XV2Y — メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2024年3月24日 東海桜という桜を満開の一枝と蕾の一枝を一本ずつ買って来て、牧師館の咲き残った桜…

水曜日は赤と白を分けて・・。

後ろから。 赤いのは、 黄水仙と。 植えた。 根元に咲いてたのは・・ 花が二つ落ちて、浮いている。

3週目に入ったレンテンローズ

教会員が飾ったレンテンローズが、 3週目を迎えた。 だけど、 黄水仙を上手く活かして入れられなかった。 花を長持ちさせるためには、 たっぷりの水の中で水切りをして 半日から一晩、置く。 茎が分かれて、その先に蕾をつけているものは切り離す。 葉は、形…

さくら

youtu.be 「この庭は・・」(休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№5) メロメロピー77 - YouTube チャンネル登録よろしくお願いします。 こちらは牧師館の外から見た 桜の 木と花。 引っ越し先のリビングから見えるのは向かいのマンションのベランダの洗…

「わたしたちを連れ返してください」(詩編80:2~8)

「わたしたちを連れ返してください」 2024年3月10(日) 受難節第4主日 聖書箇所:詩編 80編2節~8節 「わたしたちを連れ帰してださい」 東日本大震災から13年がたちます。この説教は○○牧師が東日本大震災の後でなされた説教を基にしています。…

「福音を語り続ける」(マルコによる福音書6:14~29)

「悔い改めを求め福音を語り続ける」 2024年3月3(日) 受難節第3主日 聖書箇所:マルコによる福音書 6章14節~29節 マルコによる福音書6章7節でイエスは弟子たちを派遣しました。弟子たちは信仰的に充分ではありませんでしたが,イエスの言葉に…

今日、三月三日は・・。

沈丁花を入れたところまでは良かったのだが、 桃の枝を上手く入れられなかった。 蕾が可愛い。 石のお雛様と。 朝、 myrtus77.hatenablog.com 患者さんは、待ってるんです。「○○先生はもう帰られたんでしょうね。だって自動車がありませんから」と悲しい表情…

レントにレンテンローズ

レントなので、レンテンローズを踊り場に飾りたいと思っていたが、引っ越しの片付け等で力尽きて飾れなかった。 一旦、家に帰って、礼拝で会堂の二階に上がったら、レンテンローズが活けてあった。 教会員が、朝来て、庭中のレンテンローズを切って飾った、…

「教会の使命」(使徒言行録3:1~6)

今日の礼拝では、2021年のペンテコステのために用意されたが、コロナで礼拝が休止となったため語られなかったお説教が、引退教師によって語られた。 説教題が、「教会の使命」と改められて、4月から新しい歩み出しを始める教会のために相応しいお説教であっ…

このところの玄関のサザンカと置物のお飾り

昨日は、 黄門様の起き上がり小法師と、 手鞠。 猫のジジ横目で見てるお雛様 これは、娘が小さかった頃の祖父母の家に飾られていたおひな様を詠んだ駄句。 これは娘が小さい頃作った俳句だった。長い年月の間に記憶が変容してしまっていた。 myrtus77.hatena…

「救いの御業に仕える神の民」(ゼファニヤ書1:1~6)

「救いの御業に仕える神の民」 2024年2月11(日) 復活節前第7主日 聖書箇所:ゼファニヤ書 1章1節~6節 1. (神の民を整えようとしたヒズキヤの子孫) これはおよそ今から2600年ほど前の時代の言葉です。この頃、南ユダ王国は宗教・文化におい…

 「神を知る」(マルコによる福音書6:1~6a)

「神を知る」(マルコによる福音書6:1~6a) 会堂長ヤイロの娘をいやされたイエスは、弟子たちを連れて故郷であるナザレに帰られました。 以前、イエスの家族たちは「あの男は気が変になっている」とか「あの男はベルゼブルに取りつかれている」「悪霊の頭の…

説教「キリストのものとなった教会」(使徒言行録20:25~28)より

「キリストのものとなった教会」(使徒言行録20:25~28)より抜粋 1 福音は人間の生死に関わる パウロは、25節に「そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています」と言っている。彼は、自分の死がそう遠くない先…

「真実と信頼を注ぎ続けてくださる主」(ホセア書12:1~15)

「真実と信頼を注ぎ続けてくださる主」(ホセア書12:1~15) ホセアが預言者として働いたのは、北イスラエル王国が滅亡を迎えようとしていた時でした。イスラエル民族は、ダビデ・ソロモンという王が立てられたとき、栄えましたが、その後、北イスラエルと南…

福島のこけしをお正月に・・。

新年から大きな地震が起こって大変な状況におられる方もいることと思います。が、 復興を祈りつつ、福島の「招福」こけしを・・。 桜の彫りのある鉄瓶に 大輪の白薔薇。 「招福」と白薔薇。 独楽を 回して・・。 あなたがたの中のある者はとこしえの廃虚を建…

 「癒やしと救い」(マルコによる福音書5:21~34)

「癒やしと救い」 2024年1月7日(日) 降誕節後第2主日 聖書箇所:マルコによる福音書 5章21節~34節 先週は5章の1節から20節までのみ言葉から聞きました。今朝はその続きとなります。 イエスは嵐を乗り越えてゲラサ人の地方へと渡られ、1人の…

明けましておめでとうございます。

キースジャレットのケルンコンサートを入れたら、YouTubeではアップ出来なかった。縮小してこちらに。 pic.twitter.com/qM3NXB7ml2 — メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2023年12月16日 www.youtube.com チャンネル登録もよろし…

はこぶねのどうぶつたちは・・。

箱船によって 救われた動物達は、 イエス様に 会いに 出かけました。 楽屋裏に入れた白バラとホトトギス。 蕾だったホトトギスがほころび始めて・・。

「独り子の誕生」(ヨハネによる福音書1:14〜18)

今日のお説教から最後の部分を抜粋で掲載させて頂きます。 Ⅳ 真理に満ちていた恵み ヨハネは、さらにこの恵みには真理がともなっていたと言っている。この「真理」は「真実」と言い換えることができる。そうすると、主イエス・キリストの恵みは真実を伴ってい…

ふらつきが治まってきたと思ったら目の中に蚊が・・。

myrtus77.hatenablog.com 娘のコロナ後遺症のことも考えなきゃなんだが、それより、このところの自分のふらつきの方が問題だった。原因は特定していた。この1,2年コーヒーにコーヒーシュガーを入れて飲んでいたのと、今年の夏にオートミールを毎日のように食…

サラサーテ『ツィゴイネルワイゼン』ー 8歳の吉村妃鞠による

youtu.be インタビューに応えて、作曲家の伝記を読んだりすることが曲の理解の助けになりますというように語っておられるようだが、この方(吉村妃鞠さん)は、この頃から、世界の不幸、人生の悲哀を感受しておられたのではないかと思う。 サラサーテ「ツィ…

ヴィヴァルディ『四季』「夏」ー 吉村妃鞠による

youtu.be ワルツ部分(10:32〜)が泣ける。 寂寥と悲哀、喧噪と嵐の中で、それでも人生を謳歌しようとする人間の姿が僅かに見える。 それが際立つのは、吉村妃鞠のソロ部分が素晴らしいからだ。 2022年4月 3回目の新型コロナワクチンを接種・会社に「打たな…

とこしえに変わることのない神の言葉(イザヤ書40:1〜11)

聖書箇所:イザヤ 40:1〜11(口語訳)(2018年12月2日の説教) イスラエルの王国時代の後期、神は悔い改めのメッセージを伝えるため、多くの預言者を立てられました。狭い意味での預言者は、書名に名前が記されている預言者たち(イザヤ、エレミヤ、ホセア…