この最後のページに載せた八木重吉の詩を見て、娘は、比喩だということは分かるけど、これだと鍛冶屋さんの家(知人に鍛冶職人がいるので)か、火事しか思い浮かばない、と言った(笑)。
「まことに愛にあふれた家はのきばから火をふいてるようだ」
— メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2024年2月21日
この詩に対する私なりのイメージとか解釈というものはあるのだが、本当のところ重吉はどういうイメージでこの詩を作ったのだろう?
皆さんはどういうイメージをこの詩から受け取られるだろう? https://t.co/Mep4voQ8S6
愛には色々な形があると思うが、私がこの詩から思い浮かべるのは、薪を焚べ、温かい料理を用意して家族を養い、お客様をもてなしている情景。
夫は良く「型に入って型を出る」ということを言っていたが、愛するというのも形につながるもののように思える。
水曜日、
花を引き上げて来たが、飾る場所がない。 pic.twitter.com/D5SjVaX6y2
— メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2024年3月27日