プラスミンとは何だったか?銅タンパクのセルロプラスミンのプラスミンだろうか?セルロプラスミンは鉄を二価から三価にして血流にのせる。欠乏症で貧血。
— メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2023年12月19日
同じ銅欠乏でも、合成される銅タンパクによって症状が真逆になるように思える。 https://t.co/58an6tH68F
私は経験的に銅が血栓を防ぐのではないかと漠然と思っていた。しかし、
コラーゲンは強力な血小板活性化物質であるため、血小板側から検討したコラーゲンと血栓症の関わりについて報告が為されている。
(略)
タイプIコラーゲンは骨にも多く存在するため、骨形成不全として気付かれるが、血管壁も脆弱となるため打撲時等により血管性紫斑が生じやすい。
(略)
血管強度の低下により血管性紫斑が生じやすく、動脈破裂に至る場合もある。
これを読んで、銅は血栓を造るのかと思った。そして、
私の場合はやはり銅欠乏に陥りやすいと思える。
昔、カラー診断を受けた時、「基本〈夏〉の肌色だと思うけど、目の中の白目が青みがかっているから〈冬〉とも見える」と言われた。
上のサイトには「銅過剰」で「黄疸」とも記されているから、その逆では青白くなるのではないかと思う。
けれど、最近になってセレンの抗血栓作用に気づいた。
セレンの機能に「血栓を防ぐ」と記されているのを目にして、そちらの方に気を引かれていたのだが・・。
セルロプラスミン(Ceruloplasmin)
cèrulo=淡青色の
「血漿からの青い物質」を意味する
銅は腸管から吸収されたのち、肝臓へ送られた後、アポセルロプラスミンというたんぱく質と結合して、セルロプラスミンの形で、全身に運ばれ、約10種類の酵素の活性中心に結合して、生体内で様々な働きをします。
また、このセルロプラスミンはヘモグロビン合成に必須の酵素ですので、貧血予防に欠かせないミネラルです。また、マクロファージなどの免疫細胞のエネルギー代謝にかかわるチトクロムCオキシダーゼという酵素の構成成分であるため、免疫力を高める効果もあるほか、赤血球中の、SOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ、活性酸素を消去する酵素)にも含まれているため、動脈硬化の予防にも効果があります。エネルギー生成や鉄代謝、活性酸素除去などの他、細胞外マトリクスの成熟、神経伝達物質の産生などにも関与しています。https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/mineral-dou.html
銅タンパク質は色々あるが、これを読むと、セルロプラスミンが大元に据えられていると思える。
上のサイトには、「銅は成人の体内に約70から100mg含まれます。骨、骨格筋に約50%、肝臓中に約10%存在するほか、血液、脳などに存在しています。」と記されている。
先ず、セルロプラスミンとして血液中を流れ、骨や骨格筋に運ばれて働くということのようだ。筋細胞に入るためにはカリウムが必要になる。
が、血液中ではセルロプラスミンとして血栓を溶かす働きをしているのではないだろうか?
また、亜鉛と共にSODとして働く場合も赤血球中で働くようだ。
コラーゲン合成に働く場合は血小板を活性化させて血栓症を誘発する場合もあるようだが、血管壁を強化して皮下出血を防ぐ働きもする、ということではないだろうか。
やはり銅だけでなく他の栄養素とのバランスを取る必要がある。
おそらく銅欠乏の最初の症状として現れるのは、セルロプラスミンとしての働きではなく、筋力の衰えやコラーゲン形成不全として現れるのではないかと思う。
貧血等のセルロプラスミン欠乏の症状として現れた場合は、重症と言えるのではないだろうか。この場合の貧血は鉄欠乏性貧血ではなく、銅欠乏性貧血。
私の白目が青味がかっているのは、白目にセルロプラスミンが多いからだろうか?
私には、足の方に必要な気がする。このところ筋肉が衰えて、ふらつく気がする。
「ワクチンをうったことが引き金で却って感染が広まったんじゃないかと素直に見ればそう思ってしまう(3:30~)これ見ると、血小板減少性紫斑病に至っては60倍ですか?どうもインフルエンザワクチンよりもコロナワクチンの方が副反応っていうか、こういったものが起きてるんですね」(by小島勢二先生) https://t.co/Kp9x4e9WBq
— メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2023年12月16日
「血小板減少性紫斑病」って、「血管性紫斑」のことじゃないかな?