風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

料理

セロリの葉っぱ

セロリは嫌いな人が多いようだ。でも、私は大好き! つわりがひどい時、セロリと果物を合わせたジュースに助けられた。 砂糖のシロップづけでなくて、パイナップルジュースにつけたパイナップルの缶詰とセロリをジューサーにかけたものが相性が良かったよう…

春はやっぱり卵料理(セロリの葉を入れたオムレツ)

オムレツというより卵焼きになってしまった!塩、シナモンパウダー、牛乳、セロリの葉っぱを入れて・・。札幌にキッシュを上手に作る友人がいたのだが、耐熱容器に入れてキッシュ風にしても良いかも。

簡単!菜の花(ビタミンK含有)のパスタ2種

今はもう送られてこないが、毎年今頃になると福島からカブレ菜が届いていた。カブレ菜は菜の花に似ているのだが、からし菜なのかもしれない。早い時期のものは葉が柔らかく茎が細かった。後からのものは葉がごわごわした感じで茎が太く、葉よりも茎がみずみ…

お鍋と料理の関係(断熱保温調理鍋でⅢ)

一つのお鍋がどんな料理にも向くとは私は思わない。鍋をたくさん持っていなくては料理が出来ないとは思わないが、それ用の鍋というものがいくつか必要だと思う。適材適所で使われてこそ、真価を発揮するのではないだろうか。 この写真に写っているのは、牛す…

鶏ささみ(ビタミンB6食材)料理2種

一つ目は唐揚げ。つけ汁に辛子を使うのがポイントだ。辛子はミョウバンの入っていないものを選ぶ。辛子、砂糖、酒、しょう油を合わせたものに一口サイズにそぎ切りしたササミを一晩漬ける。これに片栗粉をまぶして油で揚げる。私は、いつも少量の油でほとん…

鶏もも肉(パントテン酸食材)のソテー

鶏のもも肉は鉄のフライパンで油を使わないで焼くのが一番だ。 先ず、もも肉は皮のついていない方に塩と香辛料のローズマリーをふりかけ、料理酒を注いで、皮のついてない方を下にして一晩漬ける。この場合ローズマリーは欠かせない。使っても使わなくても良…

鶏むね肉(ナイアシン食材)

鶏のむね肉にナイアシン(ビタミンB3)が多いことを最近知った。 むね肉はぱさつきやすくて美味しく料理できなかったから、これまでほとんど使ってこなかった。 下味をつけたむね肉に片栗粉をまぶして茹でるというのはどうだろう?蒸すのも良いと雑誌に書い…

お好み焼きは早春色

日曜学校の教師会でお好み焼きを作るというので、私も呼んでもらってご馳走になった。その時の焼く途中のお好み焼きの色が何とも美しくて春を思わせる彩りだったので、ブログに載せたくて、うちでも作ってみた。 卵ととろろ芋だけで水は入れなかったと言って…

芹(せり)の白和(しらあ)え

白和へに芹の緑をちらしけりお店に芹が出始めると芹の白和えを作りたくなる。 陰陽五行では、春には青い物を食べると良いと聞くが、春には緑の葉物野菜が出てくるから自然の理に適っているのだろう。セリ科の植物は総体的に血液を浄化してくれるのではないか…

金柑(きんかん)を白ワインで煮てみた

庭のキンカンが実をつけて落ちるばかりになっていたので、白ワインで煮てみた。 砂糖と水と白ワインとレモン果汁を適当に入れて蓋をして、沸騰してきたのでアルコール分をとばそうと蓋をとると、うっ!これはあまり良い匂いとは言えない。心の底の方に沈んで…

大豆(トリプトファン食材)を(断熱保温調理鍋でⅡ)

大豆にはトリプトファン、マグネシウムが豊富に含まれているようだ。赤ピーマンにはビタミンB6、ビタミンCが多い。 豆料理を得意とする断熱保温調理器シャトルシェフを使って、セロトニンを合成する料理を作ってみよう。作り方 1、昆布と水を内鍋に入れて15…

骨付き肉と乾麺を(断熱保温調理鍋でⅠ)

断熱保温調理鍋というと、内鍋に材料を入れ数分火にかけたものを外鍋に入れて保温することで弱火で長時間煮込むのと同じ料理ができるというものだ。まさに省エネ時代のお鍋と言える。 私はこの断熱保温調理器シャトルシェフを20年以上使っている。私が持って…

かぶの葉、ひまわりの種、ちりめんじゃこ、唐辛子(インド伝統医学?)

八百屋なる友よ汝(なれ)の語るをば聞けば楽しき野菜の話八百屋の店先に、みずみずしい葉をつけた蕪を見つけると思わず連れて帰りたくなる。葉を洗って刻んで油で炒めるのだが、ここに何か足したい。いつも必ず入れるのは、上乾ちりめんじゃこ。種実も入れ…

カマンベールチーズでちょこっとナイアシン摂取

食品成分表を見ると、カマンベールチーズには、チーズ類の中では比較的ナイアシンが多く含まれているようだ。もちろん、魚介類やキノコ類には及ばないが、おいしく食べてちょこっと栄養を補給するほうが大量に食べて問題を生じさせるより良いと思う。我が家…

白うさぎのクリスマス・サラダ

白うさぎのフルーツサラダをクリスマスカラーで作ってみた。 イチゴ、アボカド、カッテージチーズ、オリゴ糖、レモン果汁。 アボカドにはトリプトファン、ビタミンB6が多く含まれているようだ。 イチゴにはビタミンCが多い。ナッツ類を加えるとマグネシウム…

さつまいも(ビタミンB6食材)のキンピラ

徳島出身の方がお里帰りのおみやげに鳴門金時を持ってきてくださった。徳島では、さつまいもでキンピラを作るとお聞きして早速作ってみた。 ごぼうのキンピラを作るときも、ごぼうだけで作ることはないので、今回も数種類の野菜を入れてみる。サツマイモ、ゴ…

さつまいも(ビタミンB6食材)のポタージュ

ビタミンB6というのは、つくづく大事な栄養素だと思う。生田哲=著『心の病は食事で治す』には、「もしB6が不足すると、乳酸が蓄積するため、不安になる」と書かれている。又、大沢博=著『食事で治す心の病』では、統合失調症の患者の中に尿にピロールが高…

白うさぎのフルーツサラダから

『自閉症の才能開発』のテンプル・グランディンさんは長年抗うつ剤を服用されていると言う。「神経組織を鎮める要素である脳の中のセラトーニンの分泌を促す抗うつ剤は、しばしば自閉症者に効果がある」と書かれている。 『心の病は食事で治す』では、ビタミ…

ナイアシンとビタミンCたっぷりの料理

毎日の食事で魚と果物ばかり食べているというのも芸がないので、きのこの中ではナイアシン(VB3)の豊富なマイタケを使って簡単な料理を作ってみたい。乾燥させると、含有量がアップする。ナイアシン食材としてマイタケ、ビタミンC食材としてジャガイモ、ピ…