耳の炎症が酷かった時、朝起きると痒みが酷かった。けれど、何故かカフェオレを飲むと治まるのだった。
コーヒーに多いのが、ナイアシンとビオチン。ビタミンは他にB2のみ。カルシウム<マグネシウム。カリウムが多い。(https://calorie.slism.jp/116045/)
コーヒーシュガーは、亜鉛>鉄>カルシウム>ナトリウムでビタミンはなし。
コーヒーシュガーの特色は、ナトリウムが1mg、カリウムTrとなって、糖類の中ではカリウムよりナトリウム含有が僅かに上という点。(https://calorie.slism.jp/103010/)
黒砂糖にはVB6とビオチンが多く、次に多いのがパントテン酸。そしてVB1<VB2。(https://calorie.slism.jp/103001/)
砂糖類は全般的にCa>Mg。
牛乳に最も多いのがMoで、次がCa。ビタミンではB2が最も多いが、ビタミンCも含有する。(https://calorie.slism.jp/113003/)
亜鉛、マグネシウム、VB6、VC、ナイアシン、ビオチンで痒みを抑えるプロスタグランジンを合成する。それでこの組み合わせのカフェオレを飲むと痒みが治まったと考えられる。
基本、私は朝食は食べないのだが、このカフェオレだけで、微量だが、バランスが取れているということだと思う。
もう一つ、この組み合わせでは、VB1よりVB2が多くなる。それで痒みが治まった。
この耳の具合の悪さはお風呂で入れた水を綿棒で拭い取った後から生じたものだ。水を入れることが続いたために綿棒でしつこく拭った。それで、常在菌のバランスが崩れたと思う。
最近は、ここにメープルシロップを加えている。