シナモンの注意については、ロン毛メガネさんの動画をご覧になってください。
(3:58~)表にして注意点を色々示している。(シナモン摂り過ぎるとイライラするみたい。)
(略)
毎日少量ずつなら良いが、大量に摂らないようにしてください。
食べ物と健康に関する雑学本に、生姜は上半身を温め、ココアは下半身を温めるので生姜ココアを飲むと全身がぽかぽかになると書かれていたのだが、ココアに生姜を入れて飲みたいだなんて思わなかった。
しかしこのところめっきり寒さが応え始めたので、以下のようなブログを続けざまにアップしていたのだった。
そう、シナモンにはマンガンが飛び抜けて多いのだ。
シナモン:マンガン、カルシウム(https://calorie.slism.jp/117067/)
生姜にもマンガンが多い。
しょうが:マンガン、モリブデン(https://calorie.slism.jp/106103/)
しょうが粉:マンガン、鉄(https://calorie.slism.jp/117068/)
シナモンとしょうが粉を成分表で比較しても、シナモンの方がマンガンを多く含有している。ただ、しょうが粉にはマンガンに次いで鉄が多いのがココアと合わせる場合、強みかも知れない。
この記事のタイトルに「生姜ココアVSシナモンココア」なんて書いているが、生姜ココアは実際には作って飲んではいない。
雑学本には、ショウガのジンゲロールがとか、ココアのカカオポリフェノールが血流を良くするように書いていたが、ココアの銅や、ショウガやシナモンのマンガンが体を温めるのではないかと私は考えている。
下半身の血流を良くするためにどうして銅が必要かについてはもう既にまとめてある。
私はどうも銅不足気味のところがあるようなのだ。
夜に、手鏡で自分の目の白目を覗き込んで青みが強すぎると思い、これはやはり銅が足りていないんだと考えて、手鏡を膝裏に当てて見ると、血管が赤黒く浮き上がっている。
シナモンについては以下のような注意点もあるようだ。
meromeropy77.hatenablog.comこれは後で気づいたことなのだが、シナモンに多く含有されているカルシウムは「シュウ酸カルシウム」(佐々木薫=著『ハーブティー事典』)として含有されているようなので、膝などに蓄積すると痛みを引き起こすのだと考えられる。
(略)
シナモンを入れたのは、今日は寒いと思った一日だけだったのだが、その後カルシウムの多い黒糖を入れて二日ほど飲んだ。すると、反対側の太腿が痛み始めた。見ると血管が赤黒くなっている。それで、やっぱり二価の陽イオンであるカルシウムとかマンガンが多くなると銅が吸収されなくなるのだろうか?それに糖分も良くないと思って、何も入れずにココアだけをお湯に溶かして少量飲んでいた。すると太腿の痛みは消えたのだが、いつからか頭がもわもわしている。