これも。
— メロメロピー77開業してないアロマセラピスト (@syodainekosuke) 2024年1月10日
つまり、硫化アリルやシスチン等の硫黄化合物によって重金属の銅が排出されるってことだ。
体に良いと言われる物でも人によっては銅欠乏を引き起こして害になるということだ。 pic.twitter.com/WSt3PF50la
ニンニクの硫化アリルやオートミールの含硫アミノ酸であるシスチンを摂り過ぎると銅がやられ、その結果、下半身の筋力が衰えふらつくのではないかと考えていた。
しかしオートミールも偶には食べたい。
そこで、オートミールに銅の多いココアとメープルシロップを入れておやつ系を考えてみた。
オートミールなどの穀類に多く含有されるフィチン酸はミネラルの吸収を妨げるという。そのフィチン酸の働きを抑えるためには熱湯を注いで一晩置いておくと良いそうだ。
オートミールにココアと岩塩とメープルシロップやオリゴ糖を入れて熱湯を注いで一晩置く。
岩塩を入れるのはオートミールやココアにはカルシウムよりマグネシウムが多く含有されているので、Ca>Mgの岩塩でカルシウムを補うため。
また、オリゴ糖にはベタインが含有されていてメチオニンをメチオニンに戻す働きをするということなので、シスチンの多いオートミールに対して、メチオニンをメチオニンに戻すためにオリゴ糖を合わせる。
メープルシロップにはマンガンが多いので、冬場はエネルギーを造って体を温めるかと思う。
そして最後にスライスチーズを載せて温める。
プロセスチーズには、筋肉を造るアミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンが含有されているので、足腰をしっかりさせるのに良いかな〜と思って。
もうお婆さんなので・・。