風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

ビオチンは…リシン残基と結合した補酵素型で存在し・・(アトピーとの闘い最終章)

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 ビオチンは、生体内では酵素たんぱく質のリシン残基と結合した補酵素型で存在し、カルボキシ基(-COOH)の転移反応を触媒する酵素であるカルボキシラーゼの補酵素として働く。(川端輝江=編著『しっかり学べる!栄養学』p168)

 

ビオチンは、すべての生物種に必須の栄養素だが、生合成できるのは一部の微生物やカビ、植物だけである。
ビオチンは、哺乳類には生合成できないビタミンである。腸内細菌によるビオチンの合成だけでは必要量に満たないとされており食品からの摂取が必要になるが、様々な食品に含まれるため、通常の食生活では欠乏症は起こらない。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%81%E3%83%B3

 

ビオチンは哺乳類には生合成できないビタミンだが、生体内で存在するためには肉や魚に多く含有されるアミノ酸のリシン(リジン)が必要であるようだ。

 

 

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アミノ酸のリジンの多い肉や魚を摂らないと皮膚が作れないんじゃないかと思う。

 

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油炒めとグリーンボールでは記載がないが、キャベツは生と茹でたものではビオチンを含有する。それからシスチン食材としても取り入れたいと考えた。
ビタミンEの多い豚肉や輸入牛の付け合わせにも良いと思う。

 

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パセリ:ビタミンK、モリブデン。Ca>Mg。セレン、ビオチン含有。

あと、塩もみキャベツの甘酢漬けも良いかも、付け合わせに。