朝、娘の顔を見ていて、肌色が白く戻ってきたな、と思った。
シスチン食材だ!昨夜、何を食べたっけ?あぁ、納豆食べてたな。納豆はメチオニン<シスチンでリジン>アルギニンだ、と4つのアミノ酸の表を見直した。
そうか!納豆はご飯と真逆だ。だから、ご飯のおかずに納豆というのは補い合って良い相性なんだ。ご飯に肉・魚を合わせるとメチオニン過多になってシスチンが弱い。
逆にパンやパスタなどの小麦の主食には、肉・魚をしっかり合わせるといいんだ。しかしこれまでは、パンにはハムとスライスチーズ1枚ずつの朝食とかで、肉・魚が弱かった。
娘がパンにご飯を合わせてお昼にしていた時は、アルギニン過多になってT細胞が暴走して皮膚がボロボロになっていた。それにこの主食ばかりの組み合わせではリジンが弱くて皮膚を造れない。
しかしまた肉・魚などリジンの多い物と納豆などのリジンの多い物を組み合わせて摂り過ぎると、リジンからナイアシンが造られて血中のヒスタミンを増やして痒みを引き起こす。
やはり組み合わせを考える必要がある。
他に、メチオニン<シスチンでリジン>アルギニンの食材は?と表を見ると、
そう言えば、娘は時折「切り干し大根、食べたい!」とか言うなぁ?
学生時代に娘の所に行った時も、切り干し大根作って夕食用意してくれてたな。
しかし、今は料理をしない。作って食べて行く時間がなさそうだ。
丁度いい働き方とか生活とか出来ないものかね、今の時代は。
頭の中を整理するはずが愚痴になってきた。
しかし、切り干し大根はVB1>VB2なので、夕食ではVB2の多い物を合わせたい。なので、
鰆に対しては、肉・魚と真逆でパン・パスタと同じ仲間の豆腐を。
ご飯に合わせる献立は、粗食が良さそうだ。