「祝福を携え行く」(創世記 47:5~12)○○○○○先生説教その1
「祝福を携え行く」(創世記 47:5~12)○○○○○先生説教その2
悲しみと涙を味わい尽くしたところで、万人に哀れみをたれ、万人を理解してくださる方を見出すのだ。
そしてその時、私たちの目は、悲しみの世から「わたしはすでに一度おまえを赦した」と言ってくださる方へと転じていくのである。
神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリントの信徒への手紙二7:10 新共同訳)