風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

ペンテコステ礼拝説教と夫への手紙

昨日6月5日のペンテコステ礼拝は、引退教師によって礼拝が執り行われ、聖餐にも与ることができ、感謝でした!

 

以下に説教の最後の部分を抜粋掲載させて頂きます。

「小鳥は揺れている枝には止まれません」と言った説教者がいますが、この世のことのみに揺り動かされず、この世のことで心を一杯にせず、自分をその僕として主なる聖霊のお働きを待ちつつ、祈り続けることです。私たちの祈りについても「わたしたちはどう祈るべきか知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださる」と言われています。皆が心を合わせて祈り続けていると、しかるべき時に必ず聖霊は福音の恵みを、また福音を伝える新しい力を与えてくださるのであります。

 

 

以下は、夫への手紙。

ところで、あなたがお世話になっている言語聴覚士の先生のお名前は、小鳥のさえずりが聞こえて来るような素敵なお名前です。
どういうお名前か、教えてもらってくださいね。

 

 

 

さっきまで鳥いた枝に春の風