細菌感染を治療する薬として「レボフロキサシン錠500mg(トーワ)」という薬も貰ってきた。
貰ってきた時は、「細菌感染?」と思ったのだが、宮沢孝幸先生のご著書の、
コロナウイルスに対する重症化予防効果を担う主役は細胞傷害性T細胞(CD8陽性T細胞)による細胞性免疫です。しかし、細胞傷害活性をもつエフェクターT細胞の数は無限ではないはずです。実際、新型コロナウイルスに対する細胞傷害性のエフェクターT細胞が急激に増えると他の病原体に対するエフェクターT細胞が減るという報告があります。つまり、一つの病原体に対するエフェクターT細胞だけを増やしすぎると他の病原体に対しては弱くなる可能性があるのです。
エフェクターT細胞はいま現在、襲撃を受けているウイルスに対して数を増やします。そしてエフェクターT細胞は役目を終えると働かなくなったり(アナジー状態)、死んでしまったり(アポトーシス)、徐々に少なくなっていきます。(宮沢孝幸=著『ウイルス学者の絶望』)
この部分を読み囓っていたので、3日目くらいに娘に一錠だけ飲んでみる?と言ったのだが、副作用に「意識障害が現れることがあるので…」と書かれていたためか、飲みたくないということで、飲まなかった。
以下のサイトには次のように記されている。
「ニューキノロン系経口抗菌製剤で、感染時に細菌などのDNA複製を阻害し、殺菌作用を示します。」(https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=39555)
いや、mRNAワクチンだって他のウイルスへの免疫応答が半年後も落ちるとか言う論文もあるし(細菌に対しては落ちない)
— カンパはプロフ欄🙏医師Daisuke Miyazawa宝塚 (@blanc0981) 2023年12月10日
適当なこと言うなよ。
いちいちこう言うものに反論する必要性も低いけどな、もう子供の親は一度打たせないと決めたら打たせないし、乳幼児の親は96%は打たせないと決めたんだから pic.twitter.com/OSmT5Q2bSL
宮澤大輔先生のこういうツイートを見つけて、やっぱり飲まなくて良かったかな?と思った。
「mRNAワクチンだって他のウイルスへの免疫応答が半年後も落ちるとか言う論文もあるし(細菌に対しては落ちない)」(抜粋)
— メロメロピー77 (@syodainekosuke) 2023年12月13日
遺伝子情報がウイルスに対してと細菌に対してとで違うからかな? https://t.co/VDHOglvPM6