風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「陰謀論」

 

陰謀論」という言葉がある。

実際にはあり得ないという場合には、「それは、陰謀論だ」と片付けられてしまう場合がある。端から、「陰謀論は信じない」と言う人もいる。

 

私はどちらかというと、そういう立場は取っていない。そういうこともあるかも知れない、という考えを持っている。

ただ、一つ一つの陰謀論といわれるものを検証するつもりはない(そんな暇もなければ、義務もない)し、全て真実だとも思ってはいない。

 

しかし、世の中に「陰謀」というものは確実に蠢いていると思っている。堕罪後の世界では尚のこと。陰謀論は信じないという人は、人間の善性を信じたい人なのだ。

 

ブログやツイッターで言いたいことを書いているほど、私は、日常の生活の中では考えていることの半分も口にしてはいない。

自分の考えていることを十分相手に伝えるだけの時間を与えられていないということもあるし、なかなか正しく伝わらないという思いも抱えているからだ。

 

しかし今日は、このところの陰謀論的(笑)懸念をツイートを交えて、表してみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

myrtus77.hatenablog.com

 神は、わたしを信じて生きて欲しい、わたしと共に生きて欲しい、あなたがそうすることはわたしの救いの御業にとって大切なんだ、と語りかけておられるのです。

 

 様々な事件や災害が起こり、いろいろな問題が立ち現れてきます。人類はこれだけ文明の力を手に入れ、知恵は広がり深まっているのに、人間の根本的な問題は何一つ解決してはいません。

 

 

myrtus77.hatenablog.com