風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「亜鉛を摂るに時があり、セレンを摂るに時がある」(感染症との闘い)

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8月、梨を送ってもらったお礼を言うために友人に電話をすると、酷い風邪声だったので、「具合悪いの?」と聞くと、5月頃から体調を崩していてなかなかすっきり治らないと言う。PCRも受けて陰性に出たけど、受けた時期が遅かったからはっきりとは分からない、と。

友は数年前に大病を患っているので、周りの勧めでワクチンを1回目だけ受けたが、もっとちゃんと反対しておけば良かったと娘に泣かれて以後うっていないということだった。

一方からは1回しか射っていないからコロナに罹ったんじゃないかと言われ、一方からはうったから具合が悪いんじゃないかと心配されるという酷い世の中になったものである。

 

ひとしきり発熱の仕組みについて講釈を垂れて、「熱を出して闘おうとしている時にセレンの多い卵なんかを食べると、闘えなくなるんだよねと話すと、「滋養があると思って、卵ばかり食べてた」と言う。

 

そして酷く痩せて食べても体重が増えない、と。

友は大病をする前に甲状腺機能亢進症と診断され、短い間だったがメルカゾールを飲んでいた。

卵に多いセレンを摂りすぎると甲状腺ホルモンが活性化され、亢進する。すると、食べても、食べても、痩せていくということが起こってくる。

 

しばらく卵は止めて様子をみるように伝えて電話を切り、詳しく手紙を書いて送った。

その後、しばらくして電話をした時には、声も戻っていた。

体重も少し戻ってきたということだが、もう少し増やしたいと言っていた。

 

専門分野は分子腫瘍学・分子生物学。抗体を活用した研究を行ってきました。腫瘍免疫は重要なテーマなので免疫学も守備範囲。大学で教えています。(molbio08さんのプロフィール)

 

コロナ対策と何も変わりはありません
免疫機能を整えることが大切です

 

小さなクリニックを開業してもう27年。来年古希を迎えよとしている産婦人科医です。コロナワクチンは当初から慎重に経過を見ていましたが、昨年の春の段階で「反対派」になる決意をしました。日常診療の中で「時間差(遅発性)ワクチン後遺症」の存在を確信するに至って「情報」を皆さんと共有していきたいと考えています。(池澤孝夫さんのプロフィール)

 

 

「高熱が長引く時に摂るべき栄養素」

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