日本の鶏は、2月からmRNAワクチンを打たせています(ソースはJA新聞※ネットにも載ってます)
— きょーすけ (@solid_film) 2022年12月23日
よって、この線維状の物体はワクチン由来と言えるでしょう🤦
(卵は生食は控えた方が良いと思いました🍳) https://t.co/MqI4zxsHLP
こういう情報にあまり踊らされ過ぎてはいけないかも。
口から物が食べられるように嚥下食用のレトルト食品でリハビリをして頂いている。
6月の面談で、リハビリの先生から「病院ではリンゴ味とブドウ味のゼリーしか扱っていませんので、食べさせたいと思うものがあれば、買って持ってきて下さい」と言って頂いたので、豚肉と生姜の煮物等のレトルト食品を持って行った。
自分でも食べてみて、「私は生姜が強すぎると思いましたが、あなたは大丈夫でしたか?あなたが美味しいと思う物を持っていきたいと思いますから、先生に何が美味しかったか、伝えていてくださいね」と手紙を書いたら、9月の面談では、豚肉と生姜の煮物を食べさせて貰って、「生姜が強いですか?」、「美味しいと思いますか?」という問いに肯いている様子をビデオに撮って見せて下さった。
以下は、その後にリハビリの先生に私が書いた手紙。
先生、いつもありがとうございます。
先日の面談の後、ずっと考えていましたことをお伝えしたいと思い、手紙を書こうと思いました。
夫が、時折高熱を出すとの事。
過酸化水素によって熱を出す仕組みが体内にあるという2012年頃の研究論文を目にしたことがあります。
また、栄養学では、亜鉛の過剰摂取で発熱すると記されたものもあります。
これは、おそらく亜鉛や銅、マンガンなどの多い物を摂取することでスーパーオキシドを消去する酵素が造られ、スーパーオキシドを過酸化水素に変換するためではないかと私は考えています。
過酸化水素が発生すると体内の温度センサーがこれを感知し、発熱し、ウイルス等の侵入物と闘う仕組みになっているようです。
数年前、うっ血性心不全で夫が、亜鉛を排出する薬を飲んでいた時は、高い熱は出ない代わりに、微熱がだらだらと続くということがありました。
豚肉や牛肉などのレトルト食品を持って行く前に、亜鉛の多い肉類を食べると熱を出すかも知れないと考えていました。
免疫が上がって、ウイルス等と闘えるのは良いですが、あまり頻繁だと逆に体がやられてしまうのではないかと心配しています。
過酸化水素を消去するのが、セレンというミネラルを活性中心に持つ酵素です。卵にはセレンが多いです。プリンに含有されています。
熱が出た時に、卵雑炊や卵酒を飲むのは日本の昔からの生活の知恵かも知れないと思ったりします。
先生、もしご面倒でなければ、熱を出した前後で食べた食品のチェックをして頂けないでしょうか。
ご面倒でなければ、どうかお願い致します。
生姜にはマンガンが多い。マンガンはミトコンドリア内でスーパーオキシドジスムターゼを合成する。亜鉛は細胞質においてスーパーオキシドジスムターゼを合成する。
だから、亜鉛を多く含有する肉とマンガンを含有する生姜の煮物でスーパーオキシドジスムターゼが合成され、過酸化水素が発生し、温度センサーが反応して熱を出させたのではないかと考えた。
この手紙を書いてから、「そうか、分かった!」と思ったことがあった。
私は卵酒というものを飲んだことはないのだが、これは、卵に多いセレンが熱を下げるというだけでなくアルコールの分解に亜鉛が消費されることも関係しているんだ、と思ったのだった。
アルコールを分解するには、亜鉛が二段階で使われる。つまり、卵酒によって、アルコールの分解に亜鉛が大量消費されて、スーパーオキシドジスムターゼを合成することが出来なくなる、ということなのだ。
卵に含有されるセレンによって過酸化水素が消去される上に、亜鉛がアルコール分解に消費されて、新たなスーパーオキシドジスムターゼが合成されず過酸化水素が発生しないために熱が下がると考えられる。
葛根湯なども飲むタイミングがあると聞くが、栄養素も食べ物も摂るタイミングというのがあるように思う。
熱を出して体がウイルス等と闘おうとしている時に卵などを摂りすぎてはダメだろう。
逆に高熱が続くときは、亜鉛やマンガン等の多い物は控えて、卵雑炊(たまごぞうすい)や卵酒などで体を回復させるのが良いように思う。