そもそも食堂の定食の量が多すぎるというところから始まっていた。
多すぎて食べたくないということで、朝食も摂らずお昼はおにぎりとパンというような食生活になっていた。そして目の周りが赤くなり始めていた。
唐揚げ定食などを食べていたから、今から考えると過酸化脂質が増えて、VB2欠乏を起こしていたということだろう。
しかしそれからリジンを摂らず、パンやおにぎりなどのアルギニン食材に傾いてしまい、しかも小麦などでセレンを摂りすぎてアルカリに傾き甲状腺も亢進気味になって組織液が滲み出すということになったと考えられる。
おにぎりやパンにする前にナイアシンの摂り過ぎに気づいていれば良かったが、おにぎりやパンばかり食べるようになってアルカリに傾いた時点で逆にナイアシン食材を摂らせたために複雑化したと言える。
夕飯はそれこそご飯とお豆腐のお味噌汁ぐらいにして肉などは昼に摂るのが良いように思えるのだが・・。
やっぱり少量のお肉料理のお弁当を持っていくのが一番か?