風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

夫の服用している薬が一つ減った\(^O^)/。

3か月に一度のリハビリの先生との面談の後に、今回は、薬剤師さんとの面談もあり、糖尿病薬の服用がなくなったことを知らされた。

服用を止めても値が安定しているので、糖尿病薬は無しになりました、と。

 

転院してすぐに腸閉塞を繰り返し、このままでは危ないと思い、降圧剤を減らして下さいと主治医に手紙を書いた。その後落ち着いて、しばらくするとほっそりと痩せてきた。

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その後、甲状腺低下症の薬も服用しているというのを知ったので、この年の12月頃だったか、主治医に甲状腺の検査をお願いした。飲み続けて亢進に傾いては困ると思ったからだ。検査の結果はどれも正常だった。

 

それでこの前の薬剤師さんとの面談の時以前までは、二種類の降圧剤の配合剤が週3回と甲状腺薬と糖尿病薬の服用となっていたと考えられる。

それが、今回糖尿病薬がなくなったということだ。

 

心不全で入院したとき、主治医に私は、甲状腺の病気が根底にあると思うんですと訴えていたのだが、「甲状腺のことはちょっと脇に置きましょう」と言われて終わったのだった。

 

これはもうブログに何度も書いていることだが、『目でみるからだのメカニズム』には、血液のpHがアルカリに傾くと甲状腺機能亢進症となり、酸性に傾くと糖尿病を発症すると記されている。

甲状腺の薬の服用によって、血中pHがアルカリに傾いて、糖尿病薬が必要なくなったと考えられる。

 

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胃酸過多の人は、ナイアシンの摂取によって、胃の痛みや吐き気、下痢をおこすことがあります。酸性であるナイアシンが胃の酸度を増加させることで、胃粘膜刺激症状をおこすのだと考えられます。

 

私なんかは元々ナイアシン過多の酸性体質だから甲状腺が亢進に傾くことはなく糖尿病の方になりやすい体質だろうと思う。だから私は昔から甘い物はあまり食べない方だった。必要なかったと言えるし、食べていると糖尿病になっていただろう。これからは気をつけないと危ないかも知れないが・・。

 

病気の原因の大元には、血液のpHバランスの乱れが関連していると考えられる。

 

ところで、比較的最近、病院の待合室にこんな貼り紙を見つけた。

ずっと前から貼られていたのだろうけど、今になって見つけたのだった。

コロナワクチンで問題になっているPFIZER社の名が入っているのがちょっと気になるところだが、こういう形で薬を減らして下さったのだと思う。

 

 

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周りにどう思われようと、伝えないで亡くなって、後で後悔するよりはマシだと思った。

 

 

義母が夫の面会に来て、「生きる意欲に溢れているようで嬉しかった」と、帰り際にお祖母ちゃんが言ってたよと見送りに行った娘が言ったので、「それは、私が手紙を書いて愛情を注いでいるからだね」と言うと、娘が力強く「間違いない!」と言ってくれた(笑)。