風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

昼の月

天上へつづく扉か昼の月

俳句の世界では立秋を過ぎれば秋となる。月は秋の季語だ。
けれど、この句はあまり秋を意識してはいない。写真も、7月(まだ夏の頃)に友人が撮って送ってくれたものだ。昼の月の天上的な美しさを表したかった。