風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

まさにキリストの愛こそが・・。

 愛は…。今、ここで出会っている、この人への集中である。

 神の愛がそうなのだ。

八木誠一著『キリストとイエス』「イエスの思想」〈愛(対人性)〉よりp50)

 

あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。(マタイによる福音書18:12~14)

 

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1つ目の見るには相手の中にある苦しみや悲しみ、社会の無関心、そしてそれに対する彼の諦めを見てとる「見る」

2つ目の見るには、「私たちに心を向けなさい。心で私たちとしっかり向かい合って見なさい」という「見る」の意味が込められているのです。

 

正に、肉体を持って私達の所に来て下さった神の子イエスの愛こそが、そうなのだ!

 

 

 

「娘よ、起きなさい」ルカによる福音書8章49~56節による説教

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