風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

今日のイースター礼拝

 復活とは、完全に死んでいた者が生き返ること。絶望の中にいた者に希望が与えられること。

 では、誰が復活するのか?もちろんそれは、まず第一にイエス・キリスト。しかし、それにとどまらず、イエス・キリストの復活を信じる者にも、死からの復活が約束される。絶望が希望に変わる。

          「命と希望の朝」(マタイによる福音書28:1~10)より抜粋

 

今日来て頂いた先生のお説教の冒頭部分である。

 

「信仰義認」などと難しい言葉は一言も遣われなかったが、「信仰義認」についての理解がきっちりと土台に据えられていて、救いへの確信を新たにされ、感謝でした。

いずれ、全文をご紹介したいと考えています。

 

 

夫への手紙

金曜日夜の受難週祈り会から、○○○○○先生に来て頂き、昨日はイースターの墓地祈り会と○○○さんの納骨式まで行って頂きました。

 

 復活とは、完全に死んでいた者が生き返ること。

 では、誰が復活するのか?もちろんそれは、まず第一にイエス・キリスト。しかし、それにとどまらず、イエス・キリストの復活を信じる者にも、死からの復活が約束される。絶望が希望に変わる。

 

これは、お説教の冒頭の部分です。

「誰が復活するのか?もちろんそれは、まず第一にイエス・キリスト」

この言葉に、救いの確信を新たにして頂きました。

そして、

「その途上に主イエスは待っておられ『おはよう』と言われる。えっ?イエス様、それだけですか?と突っ込みを入れたくなりますが、いつものように、今起きてきたというように『おはよう』と言われたこの言葉に、不安の中にいた女性たちは大きな平安を与えられたと思います」と。

 

納骨式でも良いお話をして下さいました。

「泣いたっていいんです。居なくなって淋しいし。でもキリスト教はそれで終わりではないんです」

○○さんは慰められたことと思います。

 

 

イースターには

黄色い花を飾りたい。

黄色は光の色。