神はモーセに仰せになった。「わたしは主である。わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに全能の神として現れたが、主というわたしの名を知らせなかった。わたしはまた、彼らと契約を立て、彼らが寄留していた寄留地であるカナンの土地を与えると約束した。わたしはまた、エジプト人の奴隷となっているイスラエルの人々のうめき声を聞き、わたしの契約を思い起こした。それゆえ、イスラエルの人々に言いなさい。わたしは主である。わたしはエジプトの重労働の下からあなたたちを導き出し、奴隷の身分から救い出す。腕を伸ばし、大いなる審判によってあなたたちを贖う。そして、わたしはあなたたちをわたしの民とし、わたしはあなたたちの神となる。あなたたちはこうして、わたしがあなたたちの神、主であり、あなたたちをエジプトの重労働の下から導き出すことを知る。わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると手を上げて誓った土地にあなたたちを導き入れ、その地をあなたたちの所有として与える。わたしは主である。」(出エジプト記6:1~8)
3節に、「わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに全能の神として現れたが、主というわたしの名を知らせなかった」という神の言葉が記されている。
6章から後、「わたしは主である」と繰り返し告げられる。「主」という名は出エジプトに際して告げられた名だという。それほど、エジプトからの脱出は大変な業だったということである。
神を《主》として信頼するのでなければ成されない救いの業であった。
9節には、「モーセは、そのとおりイスラエルの人々に語ったが、彼らは厳しい重労働のため意欲を失って、モーセの言うことを聞こうとはしなかった」と語られている。
国会中継を聞きながら思う。今からでも遅くないから、働き方改革という言い方をやめるべきなんだよな。どう考えても働かせ方改革なんだよ、これは。実態は裁量労働制と言う名の残業代固定制なんだから。しかも実質上、企業の労働監督責任が免除される、と言うおまけ付きの。
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年2月20日
政府が進めている裁量労働制が適用されても、
— みなか™️ (@mrmbackdoor) 2018年2月20日
・出社時間は今までどおりです
・個人の裁量は今までどおりありません
・作業が終わっても早く帰れません
では何が変わるかというと、
・何時間残業しても残業代が払われません
・上記を理由に残業時間が今までより長くなる可能性が高いです
長妻「裁量労働制が短いと、総理が、ご自身がおっしゃって、でも実は自分はあんまりよく知らなくて言ってしまったと。それ、無責任ですよ、総理。そういう責任をどうとるんですか?で、答弁は撤回したけれど、データは撤回しないと、こういうご答弁がありました。データは撤回したんですか、これ?
— buu (@buu34) 2018年2月20日
信頼を損なわせるということで、罪は大きい。
— メロメロピー (@syodainekosuke) 2018年2月21日
統計学なんて東大の物理でも必修としてやらなかったし、教養の時は選択科目だったと思うし、大学院になって真面目に実験するようになって初めてちゃんと意識するようになったのだけど、記憶違いか自分だけだろうか。(実験のテキストにチラホラ書いてはあったが、非常に浅く、9 ページのみ)
— Akira Okumura(奥村 曉) (@AkiraOkumura) 2018年2月20日
それってでも、高校で習ってないですよね。僕は作図の仕方をちゃんと習った記憶がありません。恥ずかしながら、ヒストグラムにするべきデータを折れ線グラフにして指導教員にこっぴどく叱られるという経験を、修士に入ってからしています。
— Akira Okumura(奥村 曉) (@AkiraOkumura) 2018年2月20日
ヒストグラムはいまどきは中学で習うはずですが、高校で忘れてしまうケースを散見しているような気がします。私はかなり年配ですので、ヒストグラムは高校で自分で勉強しておけと数学の先生に言われた記憶があり、そうしました。
— Sparkling Dwarf (@SparklingDwarf) 2018年2月20日