風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

加齢による鍋底のイボ

長年使ってきたお鍋が軒並み駄目になってきている。
数日前に、茹で汁を蓋の穴から茹でこぼすことのできる片手鍋の持ち手が突如取れた。歳を取ると、重くて片手で鍋を持つことが出来ないようになるかも知れない。けれどそれまでは、片手鍋は調理の現場でスピーディに動くためにとても便利だと思う。このお鍋の場合、片手で持って、もう片一方で蓋をおさえて素早く湯切りが出来た。これは、札幌にいる時にお店のポイントを貯めて交換したお鍋だったのだが、同じようなお鍋はどうも見当たらない。近くにお鍋の修理屋さんがあるといいんだけど・・。

それから、こっちのお鍋は、鍋底が丸く蓋がドーム形なので煮汁が対流して煮物を作るのに最適なお鍋だったのだが、数年前から持ち手のネジが緩んで締め直し締め直しして使っていた。20年以上前に生協で買ったもので、数年前から同じようなお鍋を探していたのだけれど、これといった物が見つからないまま使っていた。
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ところが、最近になって鍋底にイボのようなものが出来てきたなと思っていたら、そのイボのようなものが取れて穴が開いてきている。3層構造の鍋なのに外側にも影響が見え始めているのが分かる。これはまずいと思い、泣く泣く使うのを止めた。でも、まだ未練たらたらで捨ててない。

又々ところが、同じようなイボがシャトルシェフの鍋底にもあるのが分かった!これは同じようにイボがボロっと取れて穴が開くのは時間の問題だ!と思った。それで、近くのスーパーで売れ残っていた新しいシャトルシェフを買うことにした。売れ残っていたせいか、結構安く買えた。20年以上前に初代シャトルシェフを買った時より安かったように思う。数字に弱くて家計簿もつけてないから記憶違いかも知れないけど・・?

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[それに、偶々シャトルシェフにぴったりの素敵なカバーも頂いていたのでちょうど良かった。
古いのは古いので使い道を考えているのでまだ捨てないんだけどね、シャトルシェフは。


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