私は後どのくらい生きられるのだろうと考える。
元気であっても20年あるかないかだろう。
もしかしたら10年ないかもしれない。
いつ死んでもいいと思えるように生きたい!と思う。
だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
(コリント人への第二の手紙4:16~18)