2012-04-06 復活の 俳句らしきもの わが胎に春の雨音聞く児かな復活の扉ひらきて胎児逝く 胎内で死んでしまった子の処置がなされた翌朝は、イースターの礼拝のある日曜だった。そんなふうだったせいか、その子が私の罪を背負って逝ったように思えてならない。もちろん、キリストの代わりにその子を拝み奉るつもりは全くないのだが・・。