風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

2013-01-08から1日間の記事一覧

多くの人の心にある思いがあらわにされるため(ルカ福音書2:21~40から礼拝説教後半)

(2:33)父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思います。 (2:34)するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言います。「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反…

讃美歌94番「久しく待ちにし」(演奏=The Piano Guys )

1 久しく待ちにし主よ、とく来たりて み民のなわめを解き放ちたまえ 主よ主よ、み民を救わせたまえや 2 あしたの星なる主よ、とく来たりて お暗きこの世に み光をたまえ 主よ主よ、み民を救わせたまえや 3 ダビデの裔なる主よ、とく来たりて 平和の花咲く…

異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光(ルカ福音書2:21~40から礼拝説教前半)

この記事はルカによる福音書だけに記されたものです。 イエスがベツレヘムの家畜小屋でお生まれになって、(2:21)八日が過ぎ割礼を施す時となったので、受胎の前にみ使いが言った通り幼子をイエスと名付けました。割礼というのは、男性の性器の包皮を切り取…