夏至の火の暗きに麦粥を焚きをればあなあはれあな蜜のにほひす 葛原妙子
麦粥を掬へる皿に落ちてゐしおほたにわたりの影にあらずやも
関連過去記事→「葛原妙子52」 「葛原妙子53」 「葛原妙子53の番外編」
梅雨に入っても雨が降らないと思っていたら、いきなり大雨大風で洪水警報が出る始末。
そこで祈り会は休会に。
雨の中で初めての百合が咲いていた。
色とりどりに咲きはじめていたグラジオラスも風雨で倒れてしまった。
折れてしまったのを中に入れて飾る。
夏至の火の暗きに麦粥を焚きをればあなあはれあな蜜のにほひす 葛原妙子
麦粥を掬へる皿に落ちてゐしおほたにわたりの影にあらずやも
関連過去記事→「葛原妙子52」 「葛原妙子53」 「葛原妙子53の番外編」
梅雨に入っても雨が降らないと思っていたら、いきなり大雨大風で洪水警報が出る始末。
そこで祈り会は休会に。
雨の中で初めての百合が咲いていた。
色とりどりに咲きはじめていたグラジオラスも風雨で倒れてしまった。
折れてしまったのを中に入れて飾る。