礼拝の後に、昨年暮れに具合を悪くしておられた方に「このところ体調はいかがですか?」と声をかけた。
「なんとか努力してやっています。自分で努力しないと神さまは一人一人のことは何もしてくれないので」と言われた。「それは信仰ではない!」と心の中で思ったが、何も言わなかった。
「そのように言うということは、あなたは不信仰の告白をしているということですよ」、と。
「伝道!伝道!」、「伝道をしなくては!」と言うのだが、伝道よりも先ず信徒の訓練が先だろう。
長老までしていたような信徒がこんな不信仰な言葉を口にして帰るのだから。しかも礼拝で説教を聞いたすぐ後に。どこに耳をつけて聞いていたのか💢💢💢
しかし、どうやって訓練すれば良いのか?
誰が訓練するのか?
主ご自身がこの方に臨んで下さるようにと祈る他はない!
(いや、もう既に臨んでおられる。)
しかしこの人は、ステロイド剤を処方されているようで顔が腫れ上がってきている。
どうしたものか?と思う。
薬害がさらなる薬害を生むのだ。夫もそうだった。
人の努力でどうのこうの出来るような世の中ではない!
高齢者で長期にステロイド剤を服用した場合、足腰が弱るのではないかと思われる。
と言って、一気に薬を止めると危険なので、医師に相談して徐々に減薬してもらうようにするのが、良い。
この人は、自転車に乗ると転ぶと言って、転んでぶつけた両腕の赤黒いアザを見せた。
足腰は痩せ細って弱る代わりに顔は腫れ上がるのだ。
一方、猫一家は・・。
昨日の朝は、また?か、まだ?か、裏にいた。
仔猫を非常階段から裏の塀に飛び乗らせて連れて帰ろうとしているのだ。
この上の方では親猫が待っている。
親猫はこっちに来るんだよ、とフェンスの向こうを歩いて行って、反対側で待っている。しかし、仔猫には飛び乗ることが出来ない。雨も降ってきて・・。
フェンス伝いに親猫が戻ってくると、
こちらは、フェンス伝いでなくて、何度目かにうちの庭から戻ってきた親猫に、
この後、親猫のしっぽにじゃれついていたが、親猫はひたすら非常階段の方ばかり見ている。これらは、朝、10時くらいまでの写真。
午後3時過ぎ、
この後、私は写真を撮るのを止めて、説教をし始めた。すると、この猫は、お座りをして聞き始めた。
「あのね、非常階段から上に飛び乗るのはまだあの子には無理だから、だから普通に庭を通って連れて帰りな。溝じゃなくて、そっちからじゃなくて、うちの庭を通って連れて帰りなさい」
夜になって、また猫の声がし始めた。こちらに近づいて来る。キッチンの窓のすぐ下で仔猫の鳴き声がする。二階に上がって、窓から駐車場の入口を見る。親猫が出て来て待っている。
しかし、すんでの所で、赤い傘をさした人が猫に注目して近づいていく。
それで、親猫は引き返し、仔猫の鳴き声も駐車場の入口から真逆の方へと行ってしまった。
そうか、ここは人通りが激しいんだな、だから溝を使っていたんだ。しかし溝はこのところ泥で埋まっていたから、泥水で仔猫は窒息しただろう。溝で仔猫が一匹死んでしまったから、反対側から帰らせようとしていたんだ。
ところで、このところ、隣家の裏側で捕獲をしようとしていたことが判明した。
やっぱり!だからうちの溝に仔猫を隠しに来たんだ。
捕獲をしようとしていたのは、この近所の人間でなく、前にうちの駐車場の入口に「キリストの所だからいいだろう」と勝手に餌を撒いていた人だ。ところがその人が置いた捕獲ケージを隣家の人がどこかに捨てたということで警察に連行されたのだと・・?
もぉ〜、何やってんだよ!どいつもこいつも💢💢💢
良かれと思って人間がやることが、世の中をますます混乱させてんだよ!
昨夜は疲れ果てて具合が悪くなったので、仔猫がちゃんと元に帰ったかどうか見届けてはいない。うちの周りで死んだりしないで、元気にしていてくれ!
今年はさくらんぼが沢山なったが虫も多いから足長蜂もやって来る。日よけの上に落ちたさくらんぼを小鳥が啄んでくれるのは良いが、その小鳥を猫が狙って桜の幹によじ登る。「小鳥は止めとけ、うちの周りで死者は出したくない!」、と私。
— メロメロピー77 (@syodainekosuke) 2023年5月17日
なんかなぁ、みんな平和というわけには、なかなかいかない。 pic.twitter.com/Tbt1asEYmD
狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。(イザヤ書11:6 新共同訳)
主よ、来たりませ!
meromeropy77.hatenablog.comやはり、神さまが大地で、直接育てておられるものは強い。
主にあって、その大いなる力によって強くありなさい。(エフェソの信徒への手紙6:10 聖書協会共同訳)