風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

ペンテコステの礼拝に引退教職の先生をお迎えして・・。

今日は引退教職の先生によってペンテコステの礼拝が行われた。

ヨハネによる福音書14:15~21と25~31から。

お説教の中から、最も印象に残った言葉を書き起こして以下に掲載させて頂く。

 さて、次の贈り物ですが、マタイ福音書の終わりには主イエスが「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」と結ばれています。それは聖霊において霊なる主キリストがいますことを指し示しているのです。聖霊はいわゆる肉体から離れた霊ではなく、父なる神と子なる神とを指し示す働きをされる三位一体の神であられるのです。それで聖霊のお働きを通して造り主なる父なる神、贖い主なる子なる神キリストを私たちは礼拝するのです。特に聖霊は主イエス、つまり子なる神と父なる神との間における深い愛の交わりの循環を指し示します。そして、主のご人格を愛し、そのみ言葉に応えて歩む人々はその愛の交わりに入れられ、互いに愛をもって歩むようになるのです。

 

今日は、聖餐も行われたので、

白い薔薇をパンに見立て、

聖餐のカップに葡萄酒色のビオラを入れて

踊り場に飾った。
写真を撮っていると、

フェンスの向こうを猫が通って行った。取り残したセロテープが猫の骨の様に見える?

 

 

今日の仔猫一家は、

拡大してみると仔猫も写っている。この時間帯は眠いようだ。

遠くから写真を撮っている私に気づくと、

奥に隠れて、

一匹だけ、門番の様に立っている。

この方達は、狩猟民族なので、遠くで動いているものも見つけるようだ。そして警戒すると、ピタリと動くのを止める。

夕方はまた元気に花壇の周りを仔猫が走り回っていた。月桂樹の木によじ登ろうとしたりして。

 

 

〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№23〕より

「猫の写真ばかり撮っていてアイコンもねこなんだけど…」

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