教員時代のほとんどを重い障害を持った子どもの担当をしてきた。だから、生まれつき障害を持った子どもは身近な存在であった。しかし、夫が倒れて、私たちはいつ障害を持つ身となるか分からないということに気づかされた。
この人はやはり落選して泣いて終わる人ではなかった。
これまで誰も作ったことのない政党を立ち上げている。
私のスピーチに応えてくれた最後の言葉も良かった。
「自分のためにも頑張りたいです。」
障害者のために頑張るというのではなく、明日どうなるか分からない「自分のためにも」、と言うのだ。
この言葉には、噓がない!
www.youtube.com20:18〜
10日か2週間前から山本代表の東京8区で立候補したいという意向については承っておりました。一方でうちも…。(略)ただ一方で山本議員がそれでも決意が固い場合には、ぎりぎりのところで吉田さんとも話をしないといけないということで色んな形での話をしている最中に、昨日山本太郎代表が8区からの立候補を断念するという表明がありましたものですから、そのことについては私も吉田はるみさんのこれまでの活動について山本代表も一定の理解を頂いたということだと承っておりまして、これについては山本太郎代表がご英断を頂いたと思っておりまして、このことについては敬意を表したいと思います。(抜粋)
myrtus77.hatenablog.com私はキリスト教徒だが、これまでの選挙のほとんどで共産党に入れてきた。若い頃、障害を持った子ども達の教育に携わっていて、教育環境を整えるために一番近かったのが共産党の考え方だったからだ。
しかし今回は、共産党は党員に任せて、比例は「れいわ」に入れようと思う。